実録|SDカードの寿命は何年?長期保存はおすすめ?データ消失を防ぐ保管方法を紹介

microSDカード/SDカードによるデータ長期保存は可能なのか?を実績とともに紹介します!

まめ吉

僕のは20年以上保存できてるよ

※全てのSDカードが同じ耐久性とは限りませんので、あくまで「実績の1つ」として認識してください。

前提
SDカードとMicro SDカードはほぼ同じものとして紹介しますが、重さや容積の観点から、わずかにmicroSDカードの方が耐久性があるものとして紹介します。

みんなSDカードに入れっ放し?

今はスマホが多いですが、ひと昔前まで写真といえば「デジカメ」でしたよね。その流れでSDカードを使っていたかと思いますが、今になってもデータを入っ放しという人もたくさんいると思います。

SDカードの寿命は本当に3〜5年?

カメラ等に入れっ放しの場合、気になるのはSDカードの寿命ですが、ネットで寿命を調べると「5年程度」や「長期保存には向かない」などの表現をされることが多いかと思います。一方で、それらを証明する実績は見たことはないかと思います。

SDカードの寿命を自分で調査してみた

長期保存には向かないと言われているSDカードですが、実際に長期保存してしまっている人も多いかと思います。そこで、本当の寿命は何年なのか身をもって証明するため自分で調査したので、その実験結果を公開します。

結論:SDカードによる長期保存はできる!でもバックアップも取ることを推奨

筆者による実験の結果、SDカードは21年以上の寿命を持つことがわかりました!

複数のSDカードで実証できていることから、条件によってはそれだけの寿命があると断言できるかと思います。

一方で「製造メーカー」は長期保存は向いていないと表現したり、言及していなかったりと、曖昧ながらも消失してしまうリスクを匂わせています。

つまり、何年保存できるかは誰もわからないということですが、消失リスクはいつまでも付いてくるとも言えます。

結論として言えるのは、SDカードによる長期保存も可能だが、消失するリスクはどこまでいっても付きまとうので、他にバックアップもしたほうがいい!ということです。

実績公開:SDカードの寿命は?

ここで筆者が実際に使うSDカードの状況をお伝えします!

2000年の写真データが最古!

 21年前(2000年)のデータが見れた!

筆者がデジタルカメラを使い始めたのが2000年ごろだったのですが、その頃のデータが今も扱えます。つまり、21年前のデータが使えるということになりますね。

もちろん、写真データを見ることはできますし、移動させることも可能です。

どんな保存状態だった?

一般的なプラスチックケースの中に山積みの状態で保管しており、この中に保管していた最古のSDカードが見れたという状況です。

3年に一度くらいは見返すために、カメラやパソコンに接続していたかもしれませんが、その他に特別な管理をしていたわけでもありません。

SDカードの保管方法|できるだけ寿命を延ばす方法

SDカードの寿命を延ばす方法を紹介します。寿命は個々に差があるはずですし、これをすれば絶対大丈夫!というわけではありませんが、した方がいいこと・しない方がいいことの紹介をします。

SDカードは静電気を帯びると寿命が短くなる/データが消失する

静電気を帯びた手で触ることは避けたほうが良さそうです。

SDカードは電気信号で記憶している

意外と知られていませんが、SDカードは電気信号で記憶されている装置です。つまり電気によってコントロールされているのです。

逆をいえば、いらない電気に邪魔されるとも言え、外部からの電気である静電気は極力なくすべきと言えます。

静電気を取り除く方法

対処法は、他の金属に一度触れ、静電気を身体から逃した後にSDカードを触るといいと思います。

ちなみに、筆者はこれまで静電気を気にしてSDカードを触れたことはないのですが、データが飛んだ(消失)した経験はありません。

何が言いたいのかというと、静電気はあまり気にしなくても大丈夫かも?ということです。

SDカードはたまにデータの保存状況を確認しよう

電気繋がりでもう一つ紹介します。

通電させることで電気信号を維持させることが大事

SDカードは電気信号を利用した記憶媒体と先程説明しましたが、放置しておくと電気信号が消えてしまうと言われています。

たまにちゃんと記憶されているかを確認することも大事ですが、実は通電させることの方が大事というわけです。

通電は一年に一回くらいで良い?

通電するスパンですが、筆者の経験則になりますが1年に1回くらいでいいと思います。なんなら、2年に1回くらいでもいいような気がします。

というのも、筆者がこれまで保存してきたSDカードは、そんなことを意識したことがなく保存が維持されているからです。

通電が必要であるという理由はよーくわかるので、気が向いた時に通電させましょう。

SDカードは湿気のないところで保管するほうが寿命が延びる

なんでもそうですがジメジメしたところでは保管しない方が良さそうです。

サビには気をつけよう

SDカードがダメになる理由の多くは「サビ」とも言われています。意識している人は意外と少なく、気付いた時にはすでに手遅れということも多いので注意が必要です。

接続部とされる金属部分はサビます。錆びてしまうと接触が悪くなり、通電しなくなるので結果読み込めない状態になります。

サビを防ぐ方法

上で述べた静電気とは違い、サビを防ぐ方法は具体的にあるので、しっかり意識した保管をしましょう。

一つ目は、湿気の少ない環境を作ることです。サビはご存知の通り、湿気によって起きます。具体的には「ケース」に収納し保管しておくことをおすすめします。

念のため、乾燥剤を入れておくのもおすすめです。乾燥剤はお菓子などに付いていることも多く、実質無料で手に入るのでおすすめです。

二つ目は、定期的に拭くことです。乾いた布巾で簡単に拭いてあげてください。注意したいのは、「念入りに掃除」しないことです。

SDカードは何気に精密機械ですので、下手な接触は不具合の元になります。綿棒なとで細かく掃除すると逆に接触が悪くなってしまうことが予想されます。

SDカードは衝撃を与えない方が寿命は延びる

当たり前のことですが、衝撃を与えることは避けましょう。

衝撃はできるだけ与えない方が吉

SDカードはハードディスク等に比べて、衝撃に強いと言われています。理由は、SDカードは1枚のカードであり、揺れ動くものがないからです。

ただ、そうはいっても衝撃はカードに損傷を与える可能性がありますし、大きな刺激を与えることに違いはありません。

かつ、SDカードはそもそも精密機器であるので衝撃はいかなる理由があっても避けた方がいいのは誰でもわかることかと思います。

ケースに入れて保管し衝撃に備えよう

対応策は、ケースに入れて保管し、取り出した時は慎重に取り扱うことだと思います。

最近はSDカードのケースの種類も増え、好みのケースを選ぶことも可能になったかと思います。

なんなら、100円均一にも売っていますので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

おすすめは、クッションのついた手頃の大きさの10年分くらいは入るケースです。

ちなみに筆者が使っているケースはこちらです。

筆者・まめ吉愛用おすすめケース


100円均一には売っていない「クッション・メモ用紙付き」のSDカードケースで、大変気に入っています。

 

最後の振り返り(目次の再掲)

最後にこの記事の振り返りです。

以上「microSD/SDカードの寿命|長期保存はおすすめ?データ消失を防ぐ保管方法を紹介」でした。

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まめ吉

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