iPhoneの写真や動画を小さい容量で「撮影」する方法を紹介します
アプリ「なし」と「あり」でできる設定の両方を紹介します
容量を少しでも減らしたい!
スマホやカメラの機能や質が上がり、データ量が増え続ける昨今、記憶媒体の容量がいっぱいになり困っている人が急増しています
高画質を求めない写真も多い
スマホの機能向上はありがたいのですが、メモや記録用の撮影など、画質の良さを求めない撮影も多いのではないでしょうか
メールの容量を軽くしたい
メールやLINEに添付しようとしたら、データが重くてできなかった。。。時間がかかって困った。。。という人も多いかと思います
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▷iPhoneの容量をすぐに空ける方法
▷写真動画データを圧縮・軽くする方法
▷小さい容量で撮影する方法・設定
※ここまで表示されました。
目次
アプリなし|iPhoneの写真を小さい容量で撮影する方法
アプリなしで、つまり純正カメラアプリで容量を抑えて撮影する方法を紹介します。正直、アプリの方が自由度はあります
まめ吉
iPhoneの純正カメラアプリのおすすめ写真撮影方法
・設定:Live Photos OFF
・設定:機内モード
・コツ:光が少ないところ
▼機内モード・LivePhotosOFFが最低容量
アプリなしの場合、iPhone純正カメラアプリの「Live Photos OFF設定」が最も容量を抑えることができる撮影方法であることがわかりました
また、情報を極力減らす目的で「機内モード」もしくは「位置情報なし設定」時の撮影がもっとも低容量になることがわかりました
▼Live Photosは思ったよりも大容量ではない
Live Photosはある種、動画のようなものなので容量が大きいが、添付写真のように通常撮影とあまり変わらない消費結果となりました
容量が重そうだから、Live Photos撮影を控えていたという方も案外いるのではないかと思いますが、遠慮する必要はないことがわかりました
容量を小さく撮影するコツ
▼コツ:屋外より室内の方が容量は小さくなる
条件としてできない事かもしれませんが、室内で撮影した方が容量は小さくなります。容量は光の量に比例すると言われています
当ブログでは、いろんな状況や条件で写真を比較調査してきましたが、例外も少なく、的を得ている結果だと考えております
▼コツ:色の種類が少ない方が容量は小さくなる
色の種類が多いと表現するデータの種類も増えるため容量が大きくなります。空より森の方が容量が大きくなることは必然的です
色が少ないシーンをあえて選択することは、難しいかもしれませんが、知識を持って撮影するようになると納得感は変わってくると思います
まめ吉
アプリあり|iPhoneの写真を小さい容量で撮影する方法
次にアプリを使って容量を小さくする方法を紹介します。無料で広告もなく、非常におすすめです
おすすめは「Low Camera」低画質の写真が撮れる
低画質で撮るための専門カメラアプリ「Low Camera」がおすすめです。無料でシンプルで使いやすいのが特徴です
Low Cameraは3段階の画質を選ぶことができます。超低画質までいくとぼやけてしまうレベルですが、その分画質は驚くほど低くなります
選べる画質は3種類
- 中画質
- 低画質
- 超低画質
室内の風景:中画質
中画質は、画質の悪さを感じさせないレベルです。容量も通常時の約10分の1(約10%)までに絞られ、非常に実用性を感じさせてくれます。かなりおすすめです
まめ吉
室内の風景:低画質
低画質は「画質の悪さを指摘される」くらいの画質の悪さがありますが、写っているものが何かわからなくはないレベルで、実用的な範囲になる画質と思われます
室内の風景:超低画質
超低画質レベルになると、ボヤけるレベルですが、容量は確かに小さい値となっています。約125枚で通常の写真の容量と同じになるレベルです
撮影後に容量を小さくする方法
これまでは撮影する際(撮影前)の設定を紹介してきましたが、撮影した後に容量を小さくする方法もありますので、紹介したいと思います
準備中
アプリなし|iPhoneの動画を小さい容量で撮影する方法
アプリなしで、つまり純正カメラアプリで容量を抑えて撮影する方法を紹介します。動画は設定が命です
まめ吉
iPhoneの純正カメラアプリのおすすめ動画撮影設定
結論としては、ビデオ撮影設定のうち「720p HD/30fps」を選択し撮影することです。標準カメラアプリではそのほかの手立ては正直ありません
▼コツ:720p HD/30fpsは最も低画質設定
添付写真の通りですが、「720p HD/30fps」は最も低画質で撮影できる設定です。低いとはいえiPhoneで見る分には全く問題ないレベルです
添付写真の補足にもあるとおり、1分間では45MBになり、最高画質の約10分の1のサイズになるとのことです
▼コツ:手ぶれ補正をオフに設定
手ぶれ補正をオフにすると多少、容量が少なくなります。手ぶれ補正時にはより広い範囲を撮影しており、消費容量も大きくなると言われています
一方で、実際に比べてみるとほんの僅かな差が出るくらいで、実用性があるかと自信を持っては言えない状況です。
まめ吉
アプリあり|iPhoneの動画を小さい容量で撮影する方法
最後にアプリを使ってiPhoneの動画を小さい容量で撮影する方法を紹介します
おすすめは「低画質カメラ」低容量ビデオが撮れる
無料なのですが、広告が邪魔で気持ちよくは使えません。ただ、専用アプリとして確実に低容量動画が撮れますので紹介します
選べる設定は4種類
- 2MB/min
- 6MB/min
- 10MB/min
- 20MB/min
iPhoneの標準カメラアプリでは最低でも45MB/minでしたので、それよりも半分の容量ですみます。さらには20分の1で済む設定もあります
室内での映像:2MB/min
最低容量の2MB/minで実際に動画を撮ってみますと、1分での容量は、なんと1.2MBでした。目安よりも低い結果となりました
撮影後に容量を小さくする方法
これまでは撮影する際(撮影前)の設定を紹介してきましたが、撮影した後に容量を小さくする方法もありますので、紹介したいと思います
準備中
最後に振り返り(目次の再掲)
まめ吉
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