こんにちは、まめ吉(@mamekichi)です。
このページでは、以下のような悩みを持った人向けに記事を書きました。
まめ吉
↑こんなこと思ってる人多いのではないでしょうか。
このページでは、まめ吉が複数のフィルムを実際に購入し、比較検証したレポートを報告します!
今は発売されていないので、実際のレポートはできていませんが、発売され次第、即買い、即レポしますので、もうしばらくお待ちください。 → 発売されたので、即レポしました!以下ご確認ください!
—– —– 追記1 —– —–
【2019年9月13日】ついにiPhone 11 Pro・11 Pro Max・11の予約が開始されましたね!もちろん、まめ吉も速攻で予約でしました。20日まで待ち遠しいですね〜
これまた即日で購入したわけですが、今年のフィルムの質が本当にいいかわからないので、長年の経験値に基づき、3種類買いました(選び方は後述)。どれを使うかは実際に商品が届き、現物確認した後に決めたいと思っています。
以下の3種類を購入しました。
- 吉川優品
- SWINCHO-JP
- GLASS
目次
厳選して購入した3つの商品
01.吉川優品
02.SWINCHO-JP
03.GLASS
以上です。届き次第、比較レビューしたいと思いますので、乞うご期待です!
2日後、、、。
フィルムが届きましたので、比較して最もおすすめのフィルムを紹介していきます。動画も撮ったので、ご自身の目でもお確かめください。
それでは参ります!!
どのような基準・方法で選んだのか
まずは、どのような基準また方法で選んだのかを紹介します。
① ネット通販の探索
まずは、誰もが行う王道のネット検索を徹底して行いました。他にも探索方法はありますが、なんだかんだ言って最も有力な探索方法で、バカになりません。
② 口コミの確認
ネット検索する際、みんな口コミも確認すると思いますが、豆吉は特に悪い口コミや評価を確認しています。
正直いうと、良い口コミは悪い口コミよりも信憑性にかける場合があり、悪い口コミの方が実態に近い傾向にあります。
そうは言っても、非常に参考になるので良い口コミと悪い口コミ両方を徹底して確認しています。
③ 家電量販店でサンプル確認
豆吉は生意気にも東京に住んでおりまして、大きな家電量販店が近くにたくさんある生活環境です。
家電量販店にはありがたいことにサンプルがたくさん並んでいますので、実際に足を運び、自分の目で見て、触って確認してます。
④ 実績のある・信頼できるメーカーか?
このサイトの「強み」とも言えると思いますが、これまで数多くのフィルムを購入し、実際に見たり触ったりしてきました。
その中で、継続して「質の安定した商品」を供給するメーカーさんがどれなのかをほぼ把握していますので、まずはそこから確認していくことで、より質の高い商品選びができることになります。
チェックする項目
ここでは、選ぶ際に着目するポイントを紹介します。機能もいろいろありますが、何を重要視するかは長く使う中で非常に大事ですよね。
シャットアウト度合い
中には、黒いだけで全くシャットアウトしないフィルムが存在するのをご存知でしょうか。私は2回ほど出くわしました。悪い口コミを見る限り、結構出回っているようです。
だいたいの商品が右30°左30°の計60°の範囲が見える構造になっていますが、それを自分の目で確認します。
見やすいか見づらいか
シャットアウトしてくれるのは良いのですが、効き過ぎて見づらいフィルムも多いのが実情です。
暗くなるパターンと、ザラつきで目がチカチカするパターンがあり、このようなフィルムを使い続けるとかなりストレスが溜まりますよね。
ガラス製か否か
ガラス製と謳っているものの、触ってみると明らかに違う素材のものがあったりします。ガラス製のフィルムは、透明感があり、指紋が付きにくく、肌触りが滑らかな傾向があります。
本体にフィットしているか
フィルムによって穴の位置や大きさ、枠線の太さが異なります。ディスプレイの本来の良さを損なわずに使用できるかも確認しています。
1位:最もおすすめする覗き見防止フィルムは「SWINCHO-JP」
まめ吉が実際に使い続けることを決めたフィルムです。予想に反し、番狂わせが起きましたネ。次の章では2、3位も紹介しますが、1位と2位はわずかな差でした。2位と3位は明らかな差でしたので、1位か2位を買っておけば問題ないと思います。
とにかく「失敗したくない人」におすすめです。
選んだ理由
はじめに結論をいうと、欠点がほぼなかったので、決めました。シャットアウト度合いや見やすさは完璧で、2位で紹介する「吉川優品」とほぼ違いはありませんでしたが、唯一明確な違いが出たポイントがあったので迷いなく1位とし、自分でもこれから使うことにしました。
これから、ツラツラ書いていきますが、他の商品と比べることによって良さが際立ってきますので他との比較写真をよくご覧になっていただきたいです。
価格
店頭で販売されているのは3,000円か4,000円の商品が多い中、2,000円を切り、さらに1,500円を割る商品ですので、結構安い方だと思います。
見やすさ
正面から見たとき、暗くなり過ぎないことを確認しました。上の写真の通り、覗き見防止フィルムとは思えない透明度かと思います。
シャットアウト度合い
他の商品と比べて明らかな違いがありましたので、写真と動画で比較したいと思います。
まずは写真
正面から見た写真。両者正面からは見やすいことがわかります。
▼次に左から見た写真。違いは明らかですね、下のフィルムはしっかり暗くなっています。一方、上のフィルムは暗いことは暗いですが、何が画面に表示されているかわかるレベルです。
▼そして右から見た写真。同様の結果となりました。
そして、動画はこちら
違いはもっとわかりやすいです。
素材
ガラス製です。触り心地もいたって普通で、ガラス製なのでかなり滑らかです。素のiPhoneと変わらない感覚です。
見た目・各種サイズ
フィルムの外枠は黒い硬いゴム素材で覆われています。ガラスフィルムは、外枠部分が最も弱く、割れるのを防ぐ効果があります。
実は1位と2位を決めた差はこの外枠です。上の写真では分かりづらいかもしれませんが、2位の「吉川優品」はこの外枠がわずかに幅があります。装着してみたところ、この厚い外枠が画面に若干(写真では伝わらないレベル)被ってしまい見えなくなる部分が発生することがわかりました。
細かいことかもしれませんが、iPhone本来の良さを損なう話なので、筆者は重要視しました。
貼り付け方
貼り付け方は、2位の「吉川優品」に完敗です。補助バンパーは付きませんので自力でつけなければなりません。
貼り付け方のコツは、最初に前面カメラ部分を合わせ、次に前面スピーカー、そして外枠が揃っているかを確認しながら、フィルムの中央(空気を出すため)から貼り付けるイメージではると綺麗に貼れます。
付属品
最後に付属品です。可もなく不可もなく、一般的なものが付属されています。
- クロス
- ホコリ除去テープ
- アルコールパッド
- ご案内カード
ご案内カードには、欠陥品が届いた場合は連絡をすれば新品を再送するような旨が記載されています。
2位:次におすすめする覗き見防止フィルムは「吉川優品」
価格
1位の商品と同様、店頭で販売されているのは3,000円か4,000円の商品が多い中、2,000円を切り、さらに1,500円を割る商品ですので、結構安い方だと思います。
見やすさ
正面から見たとき、暗くなり過ぎないことを確認しました。上の写真の通り、覗き見防止フィルムとは思えない透明度かと思います。
素材
ガラス製です。触り心地もいたって普通で、ガラス製なのでかなり滑らかです。素のiPhoneと変わらない感覚です。
見た目
フィルムの透明度は非常に高いです。フィルムの淵には黒い硬いゴム素材で覆われています。
貼り付け方
上の写真のような貼り付け補助バンパーが付いているので、超簡単に、かつ、失敗なく貼り付けることができます。豆吉は以前から違うフィルムで使っていますが、必須アイテムです。
付属品
クロス
他の商品と比べて、厚く大きいです。つまりは拭きやすいです。
ちりとりテープ
貼り付け補助バンパーは上でも紹介したので割愛します。
他の商品との違い
結構大事なポイントです。見やすさやシャットアウト度合いなど、商品によって特徴があるので紹介したいと思います
3位:最後におすすめする覗き見防止フィルムは「GLASS」
ここまで長文になってしまったので、こちらの商品のレビューは簡潔にしたいと思います。
この商品は、質はともかく、とにかく安い覗き見防止フィルムをお求めの方におすすめです。上でこの商品の写真や動画が出てきましたが、1位と2位の商品より、多少劣る部分があるかと思いますが、この商品の1番の強みは「安さ」です。
また、シャットアウト度合いですが、写真でわかるようにあまり強くなさそうです。ただ、視点を変えるとメリットにもなり得ます。それは、ある程度の角度でも見えることは決して悪い事ではないという事です。人と一緒に見ることが多い人や斜めの角度から画面を見ることが多い人にとっては都合がいいことだったりしますよね。そんな人にもおすすめです。
以上「iPhone11Pro/Max/11の覗き見防止フィルムのおすすめ品を写真比較で報告!見やすいのはどれ?」でした
豆吉
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