こんにちは、電気モノが大好きなまめ吉(@mamekichi)です。Apple製品なら、とりあえず買ってレビュるApple信者です。
ここでは筆者が実際に愛用しているおすすめ商品を紹介します。今回は「iPad」の各サイズに対応する「着脱式」の覗き見防止フィルムを紹介したいと思います。マグネット式はここでは紹介しませんので、ご了承ください。
最近は、疑わしいの口コミが多く、何を信じていいかわからないという方も多いのではないでしょうか。僕もそのうちの一人でして、せっかくなら、自分が使ってよかったものは発信しようと思ったのがこのブログのきっかけです。少しでも参考になれば嬉しいです。
目次
歴代iPadのサイズ確認
フィルムのレビューを見る前に、まず画面のサイズを確認しておきましょう。包装を開けてみたらサイズが違かった。。という口コミは未だに見かけます。iPadもどんどん種類が多くなって、わかりにくくなっているので、ここでしっかり確認しましょう。
iPadの画面サイズは大きく6種類
大変でしたが、iPadの画面サイズ一覧表を作ってみました。時代の流れでサイズを変えたもの、変えていないものがあり、大きく6種類あることがわかりました。注意したいのは、画面サイズの数値は同じでも、同じフィルターが使えるとはいいきれないことです。
どのモデルが同じフィルターを使えるのかを含め、紹介を初めて行きます。あ、需要がなさそうなモデルは省略するので許してね。
iPad Pro 11インチ(第2世代・2020)のおすすめ覗き見防止フィルター
まずは画面サイズの確認からです。「iPad Pro 11インチ」は第1世代と第2世代があるのですが、2つとも画面サイズは全く同じです。ですので選び際は、11インチと記載してあれば、OKです。参考:【比較】iPadの画面の大きさ『Pro Air mini 無印』
では、スタートです!
▲iPad Pro11インチに最もおすすめ「プライバックス」▼
筆者は、iPad Pro 11インチ (第2世代)を使用しているのですが、愛用している覗き見防止フィルターは上の写真の「プライバックス」です。今回はこのフィルターを細かく紹介していきます。
ちなみに、この「プライバックス」ですが、iPad 9.7インチ用、iPad Pro&Air 10.5インチ用、iPad mini 7.9インチ用もありそれをお使いの方にはぜひおすすめしたいです。
「プライバックス」がおすすめな理由もたくさんあり、それぞれの項目を紹介していくのですが、その前にiPadのフィルターを選ぶ際の大事なポイントがありますので、それをまずは紹介していきます。
・視界遮断度合い
・センサー障害
・取り外し
・タッチ感触
・縁の手触り
・アンチグレア
・極力低価格
・縦横の向き
・180度/360度
以上が、選ぶ際のポイントですが、結構ありますよね。でも、これらの項目を一つでも無視してしまうと離脱率(使わなくなってしまう確率)が高くなるので、必ず抑えていただきたいです。
このフィルターを選んだ理由
最初に、数多くあるフィルターの中からこのフィルターを選んだ理由を紹介します。答えは、上で紹介した「選ぶ際のポイント」を全部クリアしていたからです。実を言うともう一つクリアしていたものがあったのですが、価格が500円ほど差があったので、機能は同じなのに比較しても意味がないと考え、購入は控えました。その他の商品は明らかに欠点がありましたので、皆さん気をつけましょう。
選ぶ際のポイント「見やすさ」
覗き見防止フィルターを選ぶ際に、超!超!超!重要な項目です。筆者はこれまでたっくさんの覗き見防止フィルターを体験してきましたが「覗かれたくない」にこだわりすぎて逆に正面から見ても見づらくなってしまうフィルターをたくさん見てきました。
正面から見づらいフィルターは絶対に選んではいけません。買った当初はいいのですが、どうしても見辛さにストレスや疲れを感じ、結局使わなくなってしまうのです。特にiPad Proは、素のディスプレイが惚れ惚れしいほどに綺麗ですから、尚更ですね。
そのような観点で本商品を見てみるとですが、文句なしでおすすめです。ビックリするほど見やすいです。もし本商品を購入してみて見づらかった場合はご連絡いただきたいです。おそらくそれは欠陥品です!と言えるくらい見事な綺麗さです。
写真では違いがわかりにくいかもしれませんが、ご覧ください。補足として言いたいのは、覗き見防止フィルターによく見られる画面のギラつき?目への不快感?が全くないということです。
選ぶ際のポイント「視界遮断度合い」
本来の目的ですね。本商品もしっかりシャットアウトしてくれます。シャットアウト度合いも結構商品によって差があるので購入する際は、何かしらの写真例を見ることをおすすめいたします。
シャットアウト度合いは写真の通りで、写真で見るのと実際に見た場合の差はと感じませんでした。ちなみにこの商品は「横」からの視線を防止するもので、写真のような向きでの使い方をした場合は、上下方向からは丸見えです。
選ぶ際のポイント「センサー障害」
意外と見落とされるのがセンサーです。各種iPadは「明るさ」を察知するセンサーが付いていますが、特にiPad ProはFace IDも採用されていますので、ここが隠れてしまっては、iPad Proを買った意味がなくなってしまいます。ちなみに他の商品では両サイドの穴が空いていないフィルターが本当に多かったです。
Appleの設計図を参照するとiPad Proには、前面に7つものセンサー(上図参照)が付いていることがわかりました。本商品はどのセンサーも隠していないことが確認できましたので、全く心配しなくていいかと思います。
選ぶ際のポイント「取り外し」
あくまで、本商品は見やすいので、普段はフィルターを外しておこうとはならないと思うのですが、人と画面を共有したりする際など、どうしても取り外したいと思う時があると思います。
取り外した際に気になるのが「またつけられるのか?」ですが、本商品は、繰り返しの利用が可能です。マグネット式ではなく、粘着式です。次の図のように、フィルターはしなやかで取り外しもしやすいですし、貼り付けもしやすいです。
最近は取り外す頻度が減ってきた(見やすい商品が増えてきたということ)ので、粘着式がフィルターの主流になってきてるような気がします。粘着式でも水で洗っても再利用できるので、マグネット式に劣らない性能かと思っています。
あと、どうしてもフィルムを外す必要が出たに助かるのが、白い板(写真)です。捨てずにとっておくことで、フィルムの緊急避難所として活躍します。細かいところまで手が届くホントにありがたい商品です。
※マグネット式は洗う必要がなく便利なのですが、鉄が内蔵されるので、厚みと重さが気になるという弱点があります。→筆者はsurfaceでマグネット式覗き見防止フィルターを使用しており、その実体験をもとに述べています。
選ぶ際のポイント「感触」
ここでは、タッチ度合い・縁の触り心地・アンチグレアをまとめて紹介します。iPadの覗き見防止フィルターで注意しなければならないのは、PCとは違い、画面を触ることが頻繁にあるということです。なので、感触が大事になるのです。
本商品はアンチグレアでもあり、触り心地は悪くないです。触り心地は、人によって好き嫌いが大きいと思うので、誇張はしませんが、ごく普通の触り心地です。フィルムの厚さもスマホでよく使われている厚さ(約0.4ミリ)と同じで、スマホの使用感を想像してもらえればいいかと思います。フィルムの厚さの参考:100均のiPhone用ガラスフィルム【全品制覇】ダイソー/キャンドゥ/セリア
フィルムの大きさもディスプレイにぴったりで、縁の触り心地も問題ないかと思います。
選ぶ際のポイント「極力低価格」
当たり前の話ですが、できる限り安いものがいいですよね。iPhoneなどと異なり、iPadのフィルターは結構高額になる傾向があるので、本商品のお手頃な価格はかなり魅力的に感じるのではないかと思います。
「プライバックス」は条件を満たす中で最安でした。
そういえば、条件を満たすフィルムがもう一つ(下の商品)があったのですが、500円ほど高かく、他の条件面で「プライバックス」よりいい点はなかったので購入(「プライバックス」との比較)は断念しました。
iPad Pro 12.9インチで使いたい人はこの商品をおすすめしたいです。なぜ、プライバックスをおすすめしないかというと、プライバックスには12.9インチ用がないからです。。詳しくは次の章で説明しますね。
選ぶ際のポイント「縦か横か」
これは縦横どちらがいいかという問題ではありませんので、あなたのニーズにあった向きをお選びください。ちなみに、iPhoneなどと異なり、iPadのフィルターは360度対応のものが極めて少ない(むしろない?)です。おそらくかなり見辛くなるのか、加工に費用がかかりすぎるのかの理由だと思いますが、多くの商品は縦用か横用に絞られています。
なので、購入する際は間違わないように注意しましょう。ちなみに筆者は横タイプのフィルターを使用しています。電車の中というよりかは、カフェでの目線を気にしています。
iPad Pro 12.9インチ(第4世代・2020)のおすすめ覗き見防止フィルター
ここでは直近で発売された第4世代を中心に紹介しますが、第3世代も同じフィルターでいけるので、同時に紹介するとお考えください。
まずは画面サイズの確認からです。「iPad Pro 12.9インチ」は第1〜4世代があるのですが、第1、2世代の画面サイズは全く同じで、第3、4世代は第3世代だけ上下1ミリずつ、大きいようです。計1ミリの差ですので同じものとして扱っている商品が多いです。参考:【比較】iPadの画面の大きさ『Pro Air mini 無印』
前にも言いましたが、筆者はiPad Pro 11インチをメインで使っており、12.9インチを所有しておりません。なので、実際のフィルムは試せないのですが、これまで多くのフィルムを触ってきた筆者の経験に基づいて選ぶ場合の商品を紹介します。
人によって、選ぶポイントは違うと思うので、特徴ごとにいくつか紹介します。
まめ吉おすすめの12.9inch覗き見防止フィルム【第1選択肢はこれ!】
▼11インチ用と書いてありますが、同じタイプで12.9インチ用も選べます。
もし購入して、レビューや感想をいただける方はまめ吉(@mamekichi)までメッセージをいただけますと嬉しいです。
まめ吉おすすめの12.9inch覗き見防止フィルム【360度がいいならこれ!】
サンプルを見た感じ、フィルム長辺部分の粘着の弱さが気になるところですが、それ以外は条件を満たしていますので紹介させていただきました。
以上、12.9インチのフィルム紹介でした。おそらく、強いこだわりがなければ最初に紹介したフィルム一択なような気がしますね。個人の見解が多めでしたが、よかったら参考にしてみてください。
10.5インチiPad Pro・Air(第3世代)のおすすめ覗き見防止フィルター
まずは画面サイズの確認からです。iPadの「10.5インチ シリーズ」には、Pro版とAir版があるのですが、両者の画面サイズは全く同じです。参考:【比較】iPadの画面の大きさ『Pro Air mini 無印』
繰り返しになりますが、筆者はiPad Pro 11インチをメインで使っており、10.5インチを所有しておりません。なので、実際のフィルムは試せないのですが、これまで多くのフィルムを触ってきた筆者の経験に基づいて選ぶ場合の商品を紹介します。
人によって、選ぶポイントは違うと思うので、特徴ごとにいくつか紹介します。
まめ吉おすすめの10.5inch覗き見防止フィルム【第1選択肢はこれ!】
安定の「YMYWorld」製フィルターです。このブランドは、数多くのデバイスのフィルムを作っており、どのデバイスにも商品が揃っているのでは?と思えるほどラインナップの広いブランドです。筆者もこれまで何度も購入し使ってきました。ですので、さわり心地などは理解ある身としてご覧ください。
結論、欠点がほぼないフィルターです。価格さえ気にならなければ、すぐに買ってしまっても大丈夫だと思います。ちなみに、記事更新時点では「Amazon’s Choice」にも選定されている商品です。もし購入して、レビューや感想をいただける方はまめ吉(@mamekichi)までメッセージをいただけますと嬉しいです。
まめ吉おすすめの10.5inch覗き見防止フィルム【360度がいいならこれ!】
▼残念ながら着脱式ではなく、貼付式モデルです
どうしても360度がいいという人におすすめのフィルムです。何度か言いましたが、iPadの360度対応フィルムは稀ですので、さすがエレコムさんです。ただ、稀なゆえに残念なところもあります。価格が高いです。ま、信頼が価格に含まれているということなんだと思います。
実は他にも10.5インチで360度対応のフィルムもあります。しかし、メーカーも初めて見る名前ですし、評価が1つもなかtたりして、失敗する匂いがプンプンします。そういうこともあって、少し価格は高いですが信用できるエレコムを紹介しました。ちなみに、エレコムのフィルムはどれもめちゃくちゃ貼りやすいです。
以上、10.5インチのフィルム紹介でした。おそらく、強いこだわりがなければ最初に紹介したフィルム一択なような気がしますね。個人の見解が多めでしたが、よかったら参考にしてみてください。
iPad 10.2インチのおすすめ覗き見防止フィルター
まずは画面サイズの確認からです。「iPad 10.2インチ」は2019年に発売されたモデルですが、iPadの中で唯一の画面サイズで、共有するとかの概念を持たなくていいサイズになります。というわけで、選ぶ際は10.2だけ注意しておけば良さそうです。参考:【比較】iPadの画面の大きさ『Pro Air mini 無印』
前にも言いましたが、筆者はiPad Pro 11インチをメインで使っており、10.5インチを所有しておりません。なので、実際のフィルムは試せないのですが、これまで多くのフィルムを触ってきた筆者の経験に基づいて選ぶ場合の商品を紹介します。
人によって、選ぶポイントは違うと思うので、特徴ごとにいくつか紹介します。
まめ吉おすすめの10.2inch覗き見防止フィルム【第1選択肢はこれ!】
360度タイプではなく、180度タイプです。縦用と横用があるので、お好きな方を選ぶことができます。もし購入して、レビューや感想をいただける方はまめ吉(@mamekichi)までメッセージをいただけますと嬉しいです。
まめ吉おすすめの10.2inch覗き見防止フィルム【360度がいいならこれ!】
▼着脱式です
どうしても360度がいいという人におすすめのフィルムです。何度か言いましたが、iPadの360度対応フィルムは稀ですので、さすがエレコムさんです。ただ、稀なゆえに残念なところもあります。価格が高いです。ま、信頼が価格に含まれているということなんだと思います。360度の他の商品はなかったので、ほぼ一択ですね。
以上、10.2インチのフィルム紹介でした。おそらく、強いこだわりがなければ最初に紹介したフィルム一択なような気がしますね。個人の見解が多めでしたが、よかったら参考にしてみてください。
iPad mini 7.9インチ(第1〜5世代)のおすすめ覗き見防止フィルター
まずは画面サイズの確認からです。「iPad mini 7.9インチ」は5世代の5種類あります。まず第1〜3世代は完全一致です。そして、第4世代と第5世代ですが、最新である第5世代は少し画面サイズが小さくなっています(上下左右0.5mmずつ)。また、第1〜3世代と第4世代は画面サイズは同じですが、本体サイズは第4世代の方が3mm大きくなっています。結果的に画面サイズはわずかに異なりますが、許容範囲ということで第4世代と第5世代は同じフィルムが使えます。参考:【比較】iPadの画面の大きさ『Pro Air mini 無印』
前にも言いましたが、筆者はiPad Pro 11インチをメインで使っており、10.5インチを所有しておりません。なので、実際のフィルムは試せないのですが、これまで多くのフィルムを触ってきた筆者の経験に基づいて選ぶ場合の商品を紹介します。
人によって、選ぶポイントは違うと思うので、特徴ごとにいくつか紹介します。
まめ吉おすすめの7.9inch覗き見防止フィルム【第1選択肢はこれ!】
安定の「YMYWorld」製フィルターです。このブランドは、数多くのデバイスのフィルムを作っており、どのデバイスにも商品が揃っているのでは?と思えるほどラインナップの広いブランドです。筆者もこれまで何度も購入し使ってきました。ですので、さわり心地などは理解ある身としてご覧ください。
結論、欠点がほぼないフィルターです。価格さえ気にならなければ、すぐに買ってしまっても大丈夫だと思います。ちなみに、記事更新時点では「Amazon’s Choice」にも選定されている商品です。もし購入して、レビューや感想をいただける方はまめ吉(@mamekichi)までメッセージをいただけますと嬉しいです。
まめ吉おすすめの7.9inch覗き見防止フィルム【360度がいいならこれ!】
▼着脱式です
どうしても360度がいいという人におすすめのフィルムです。何度か言いましたが、iPadの360度対応フィルムは稀ですので、さすがエレコムさんです。ただ、稀なゆえに残念なところもあります。超価格が高いです。ま、信頼が価格に含まれているということなんだと思います。360度の他の商品はなかったので、ほぼ一択ですね。
以上、10.2インチのフィルム紹介でした。おそらく、強いこだわりがなければ最初に紹介したフィルム一択なような気がしますね。個人の見解が多めでしたが、よかったら参考にしてみてください。
9.7インチiPadのおすすめ覗き見防止フィルター
9.7インチは最新機種にはなく、需要も少ないことから簡単に紹介します。
まめ吉おすすめの9.7inch覗き見防止フィルム【第1選択肢はこれ!】
まめ吉おすすめの9.7inch覗き見防止フィルム【360度がいいならこれ!】
以上です!
以上「【比較レビュ】iPad Pro・Air・miniのぞき見防止フィルター「取り外し可能な着脱式」がおすすめ12.9/11/10.5/9.7/7.9インチ」でした。
豆吉