ようこそ!「光の加減で生活を豊かに」を叶える光マイスターのポタルです。このブログでは「ヒカリ」をテーマに、光に関するネタのみを紹介して参ります。
いきなりですが皆さんは、混雑している電車の中で他人の視線をスマホに感じたことはないでしょうか?
また、突然後ろから近づいて来られて、スマホの画面を見られたのではないかと「ドキドキ」した経験はないでしょうか?
ほとんどの方が共感してくれているかなと思いますが、その思いを解決するため、今回は「スマホの覗き見を防止する方法」を安い順に4つ紹介したいと思います。
目次
方法1:覗き見されにくい設定にスマホを設定する
まず最初は、無料でできる方法の紹介です。当たり前すぎて恐縮しますが、今手持ちのスマホの設定を変えるだけの話です。ちょっとテクニックも公開しますので、ぜひチェックしてみてください。
明るさを下げる
画面を暗くするだけの事ですが、少し心理的な話な話もしたいと思います。
人が覗き見する時ってどんな時でしょうか?どんな理由でしょうか?答えは「見えるから見る」のです。大抵の場合、コノ人のスマホをみたい!と思ってみるのではなく、見えてしまうから見るのです。おそらく、みなさんもそんな経験があるかと思います。
裏を返せば、見えそうになかったら人は見ません。無理に見に行ったところで大きなリスクしかなく、メリットなんてほぼないでしょう。
だから、明るさを下げる事が大事であり、明るさを下げるだけでも効果があるのです。明るさを下げる方法は広く知れ渡っていると思うので、ここでは割愛します。
裏技:iPhoneの明るさを一瞬で変える方法
ここでちょっと話は逸れますが、きっと役に立つであろう裏技を一つ紹介します。タイトルの通り、iPhoneの明るさを一瞬で変える方法です。
iOSにコントロールセンター機能が搭載されてからは明るさのコントロールは爆速になりましたが、今回紹介する方法はもっと爆速なので、気に入った方は是非試してみてください。
結論から言うと「ショートカット機能」を使った方法です。ショートカット機能とはホームボタンを3回クリックすることによって、あらかじめ登録された機能のオンオフが一瞬で切り替えられる機能です。
設定方法
もし下記の説明でもわからない場合はYoutube等で検索してみてください。すぐに紹介動画にたどり着くと思います。
- 設定アプリを開く
- 一般>アクセシビリティ>ショートカットに進む
- ホワイトポイントを下げるにのみチェックする
- 設定は終了
- ホームボタンを3回素早くクリックしてみてください
これだけです。戻したいときはもう一度ホームボタンを3回素早くクリックするだけです。
以上、iPhoneの明るさを一瞬で変える方法でした。
方法2:覗き見防止アプリをインストールし設定する
続いては、アプリを導入する方法の紹介です。
と、アプリを紹介したいところなんですが、紹介できるアプリは残念ながらありません。
アプリを紹介できない理由
結論からいうと、今の世の中の技術ではアプリケーションで対応できる技術はなく(それっぽい機能はある)、効果がほぼないからです。加えて、信頼できるアプリがないからです。
これだけこだわる筆者なので、もちろんいろんな覗き見防止できると謳うアプリを試してきました。しかしながら、どれも白っぽく、もしくは暗くなるだけで、逆に正面からも見づらくことが多かったです。
また、それらのアプリの多くは、評価の点数や口コミがあるものの、違和感を感じるものが多く、人にすすめるには値しないと感じました。したがって、おすすめはなしという判断に至りました。
ただし、この判断は個人的見解が強いため、人によってはお気に召す可能性があることも認識しておかなければならないとも思っています。なので、興味がある人はアプリのダウンロード検索欄等で探してみてください。
ひとまず、このブログでは信頼できるアプリが見つかり次第紹介させていただく予定といスタンスです。ご了承下さい。
方法3:覗き見防止フィルムをスマホに装着する
もっともおすすめの方法です。理由は、価格を抑えらて、高い効果も得られるからです。
以前から覗き見防止フィルムはありましたが、高額だったり暗くなりすぎたりと何かと不自由なことが多かったかと思います。しかし最近では、180度や360度対応といった選択肢も増えたりと技術も進化しかなり実用的になってきました。
特に180度対応版のフィルムで「ガラス加工」のものは、普通の保護フィルムとほとんど変わらない明るさを確保できるようになるなど、非常に技術が上がっています。
おそらくこの技術革新に気付いていない人も多いと思うので、是非今の技術を見て欲しいなと思います。
このブログでは、各種スマホの覗き見防止フィルムについて、現物をベースに写真付きで紹介していますので、お時間ある方は関連記事を見ていってください。
【愛用品紹介】iPhone用のおすすめ覗き見防止フィルム
下記の記事では「iPhone」のほぼ全種類となる下記の機種にそれぞれ対応する「しっかりシャットアウトできて、かつ、暗くなり過ぎない」覗き見防止フィルムを紹介しています。
- iPhoneXS/XSMax
- iPhoneXR
- iPhoneX
- iPhone8/8Plus
- iPhone7/7Plus
- iPhone6s/6sPlus
- iPhone6/6Plus
- iPhoneSE
- iPhone5S
方法4:覗き見防止機能が備わったスマホを購入する
そもそも機能を備えたスマホの紹介です。価格は高くなりますが、もっとも自然な形になります。昔は結構流行ったのですが、今や絶滅危惧種となってしまったスマホの紹介となります。
「のぞき見ブロック機能」搭載のSHARPのAQUOS(旧ベールビュー)
昔からディスプレイで評判のSHARPの商品を2つ紹介します。
筆者もモデル機ではありますが、実物を見ましたが、SHARPの「のぞき見ブロック機能」はハード的(光学的)な機能であり、ソフトに関係なく効果があり、かなりおすすめです。
実は、どこのレビューもあまり大々的に広告されていませんが、のぞき見を気にする人からすれば非常に理想的なモデルとなっています。
① SHARP 「AQUOS R3」
2019年5月発売の最新モデルです。
前モデルの「AQUOS R2」に続き「AQUOS R3」でも搭載されました。
ネットの反応を見る限り、かなりコアなファンがいることが推察されます。
外部リンクになりますが「AQUOS R3」の特徴を掲載しておきます。
参考 AQUOS R3 購入レビュー!スペックや評価・カメラ性能まとめ(SH-04L / SHV44 / 808SH)くろねこのみみAQUOS R3、のぞき見ブロック機能(ベールビュー)有るじゃん!
もしかしてと思って実機レビューの動画みたらバッチリメニュー画面にアイコンを確認。あー、ようやくsh-04fから乗り換える先が出来た。バッテリー交換までして使い続けて来たがようやく。
あとは実売10万円切ってくれるかどうか…
自分がシャープのAndroidしか使わないのは、背後に回られても隣に座られてもほどほど安心のベールビュー標準搭載だからです
スマホ覗かれるの死ぬほど嫌
② SHARP 「AQUOS sense plus」
2018年5月発売の少し前のモデルです。
参考
AQUOS sense plusを使いこなす!便利な裏技一挙紹介しむぐらし「BIGLOBE」
「プライバシービュー機能」搭載の富士通のARROWS
SHARPがハード面の機能である一方で、富士通の機能はソフト面の機能となります。ソフト面の機能であり、効果は上で説明したアプリと似たようなものになり、効果はハード的なものよりも薄いとお考えください。
以上「【安い順】スマホの覗き見を防止する4つの方法【iPhone/Android】」でした。
また良かったら見にきてください。
まったねー。