iPhoneのフィルムのうち、ブルーライトカットフィルムのおすすめを各世代ごとに紹介します
対象iPhoneはこちら
- iPhone14/14Plus/14Pro/14ProMax
- iPhone13/13mini/13Pro/13ProMax
- iPhone12/12mini/12Pro/12ProMax
- iPhoneSE3/SE2
ブルーライトとは?
ブルーライトとは、文字通り青い光。人が見える光のうち、紫外線に似て波長が短い光で、エネルギーが高く、人体にも影響力があると言われる光
ブルーライトはエネルギーが高め
日焼けを起こす等、エネルギーが高い光として紫外線が有名ですが、ブルーライトは紫外線に波長が近く、人体に影響があると言われています
反射させることで効果を実現
ブルーライトカットフィルムは、青い光を反射させることで目に届く光量を低減しています。一方で青く見えたら逆効果なので要注意が必要です
・生活が充実する情報を発信
・ブログは研究結果の発表の場
・本業はM&Aコンサルティング
フィルムの関連記事
・厳選!さらさら/指紋がつかないフィルム
・厳選!ブルーライトカットフィルム
・厳選!のぞき見防止フィルム
・全品!100円均一フィルム
▼フィルムに関する情報
・失敗せずに上手に貼る方法
・ガラス製とPET製どっちがいい?
・フィルムの種類を把握しよう
・意味ある?液体フィルム
・まとめ!おすすめの最強フィルム
目次
ブルーライトとは?カットの仕組みと効果
ブルーライトとは、和訳した通り、青い光です。人が見える光を可視光線と言いますが、図の通り紫に続いて波長が短く、自然界に多い光です
波長が短いとエネルギーが高く、人体にも影響力があると言われています。近しい光として、日焼けや物を劣化させてしまう紫外線が有名な光です
ブルーライトカットの仕組み|光を反射させることで効果を発揮
特殊なコーティングを施すことにより、上図のようにディスプレイから出る光を反射させ、目に届くブルーライトを軽減しています
一方で、外部からのブルーライトも反射させるため、屋外など太陽光下ではブルーライトがそもそも多い環境では逆効果になるため注意が必要です
フィルムが青く見える時は逆効果
外部のブルーライトが多いかは、フィルムの色で判断することができます。多いと反射量も増え、その分「青み」が強く出る傾向にあります
フィルムが青い状態では、外部のブルーライトが目に入っている状況ですので、使用を控えることをおすすめします。自ら浴びに行ってる状況です
野外利用が多い人にはおすすめできない
前述の通りブルーライトカットフィルムは外部のブルーライトも反射させるため、光量が多い屋外では、より多くの光を浴びることになります
そのため、屋外での利用はあまりおすすめできません。それでも使う場合は、屋外でも青くなりにくいカットフィルムの利用をおすすめしています
ブルーライトカットフィルムの選び方
ブルーライトカットフィルムの選び方をわかりやすく紹介します
屋外で使うことが多いなら青くならないフィルムがおすすめ
いろいろ試してみると、フィルムによって「青くなりにくい/なりやすい」の違いがあることがわかりました。結果を写真で紹介したいと思います
一般的にはカット率が高いほど青くなる傾向にあるが実際は違う
フィルムの多くの場合、パッケージに「%」が表示されており、%が高いほど青くなるはずですが、調査してみるとそうはなりませんでした
100均一のブルーライトカットフィルムは正直おすすめしない
当ブログでは100円均一のフィルムも全種類調査していますが、上の写真の通り、%にかかわらず非常に青くなるフィルムが販売されています
身体に影響を与えるものだから、少しだけ予算を高めに良い品質のフィルムを選ぶことをおすすめします
【全品買い】100均のiPhone用ガラスフィルム本音レビュー!ダイソー・キャンドゥ・セリア
iPhone14のブルーライトカットフィルムおすすめ3選|14,14Plus,14Pro,14ProMax
いよいよ、具体的なブルーライトカットフィルムを紹介して行きます。対象は2022年9月発売のiPhone14シリーズで、写真はiPhone14Proモデルです
iPhone14シリーズ
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 ProMax
第1位|iPhone14世代おすすめのブルーライトカットフィルムは「ラスタバナナ」
▲順光下での様子
▲逆光下での様子
ポイント1:青くならないフィルム
ブルーライトカット率40%にもかかわらず「順光」でも「逆光」でも青くならないのが特徴で、他と比較しても明らかな違いがありました
ポイント2:硬度は最高レベル
強度も最高レベルの10Hのフィルムです。硬いのは間違いなさそうですが、どんなガラスも割れないことはないのでその点は注意が必要です
ポイント3:どんなケースにも適用
どんなケースにも適用できるフィルムとのことです。一方で、少し小さめサイズでもあるので、全面フィルムをお求めな人にはおすすめしません
第2位|iPhone14世代おすすめのブルーライトカットフィルムは「WEWSTOUN」
▲順光下での様子
▲逆光下での様子
ポイント1:やや青くなるフィルム
ブルーライトカット率85.2%にもかかわらず青くならないのが特徴。ただし逆光だと青くなり、野外では向きに気を付ける必要がありそうです
ポイント2:硬度は最高レベル
強度も最高レベルの9Hのフィルムです。硬いのは間違いなさそうですが、どんなガラスも割れないことはないのでその点は注意が必要です
ポイント3:黒縁は珍しく割れにくい
ブルーライトカット機能を持つフィルムでは黒縁は珍しい存在です。黒縁は局所的な衝撃を分散するので、割れにくい特徴を持ちます
代わりのおすすめはこちら
代わりのおすすめはこちら
第3位|iPhone14世代おすすめのブルーライトカットフィルムは「意匠良品」
ポイント1:やや青くなるフィルム
ブルーライトカット率90%にもかかわらず青くならないのが特徴。ただし逆光だと青くなり、野外では向きに気を付ける必要がありそうです
ポイント2:硬度は最高レベル
強度も最高レベルの9Hのフィルムです。硬いのは間違いなさそうですが、どんなガラスも割れないことはないのでその点は注意が必要です
ポイント3:安さが売り
このフィルムは安さが特徴です。青くならず、安く済み、ガイドフレーム付き、しかも2枚入り。非常にバランスのとれたフィルムです
iPhone13のブルーライトカットフィルムおすすめ2選|13,13mini,13Pro,13ProMax
2021年9月頃に発売されたiPhone13シリーズのブルーライトカットフィルムを紹介します。iPhone14シリーズのフィルムレビューに基づいておすすめを紹介します
iPhone13シリーズ
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 ProMax
第1位|iPhone13世代おすすめのブルーライトカットフィルムは「ラスタバナナ」
第2位|iPhone13世代おすすめのブルーライトカットフィルムは「意匠良品」
iPhone12のブルーライトカットフィルムおすすめ2選|12,12mini,12Pro,12ProMax
2020年月10頃に発売されたiPhone12シリーズのブルーライトカットフィルムを紹介します。iPhone14シリーズのフィルムレビューに基づいておすすめを紹介します
iPhone12シリーズ
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 ProMax
第1位|iPhone12世代おすすめのブルーライトカットフィルムは「ラスタバナナ」
高光沢モデル
反射防止モデル
第2位|iPhone12世代おすすめのブルーライトカットフィルムは「WEWSTOUN」
iPhoneSE3,SE2のブルーライトカットフィルムおすすめ2選
- iPhone SE第2世代
- iPhone SE第3世代
第1位|iPhoneSE3,SE2おすすめのブルーライトカットフィルムは「ラスタバナナ」
ガラスフィルム
保護フィルム
第2位|iPhoneSE3,SE2おすすめのブルーライトカットフィルムは「WEWSTOUN」
最後に振り返り(目次の再掲)
まめ吉
今なら500円!
誰もが振り向くド派手なiPhoneケース買ってみたw
みんなから声掛けられるからちょっと恥ずかしいw#買って良かった#まるでアルミホイルhttps://t.co/4gUB4jeAjN pic.twitter.com/NZaMqqjNwY— まめ吉|便利アイテム拡散隊 (@mame_kichy) August 8, 2023
[…] ・厳選!さらさら/指紋がつかないフィルム ・厳選!ブルーライトカットフィルム ・厳選!のぞき見防止フィルム ・全品!100円均一フィルム […]