AirTagをいろんなリモコンに付けてみたのでレビューします
付ける際に工夫したこともあるので、併せて紹介します!
リモコンは失くすものNo. 1
皆さんもお気付きの通り、リモコンにAirTagは超おすすめです。理由は、よく失くす物No. 1だからです
リモコンは平らな面が少ない
リモコンは平らな面積が少ないのが難点です。とはいえ、付ける方法はいくつかありますので、この記事で紹介します
取り付ける方法は主に3つ
リモコンにAirTagを取り付ける方法は、①ケースをつける、②直接貼り付ける、③くくり付けるの3つが主流です
AirTag|関連記事
・レビュー|子供用GPSはAirTagがおすすめな件
・レビュー|AirTagを未就学の子供に持たせる件
・レビュー|AirTagをリモコンにつける件
・レビュー|AirTagを自転車につける件
・レビュー|AirTagを洋服につける件
・レビュー|AirTagのおすすめケース・選び方
・活用方法|AirTagを何につける?活用法紹介
・活用方法|AirTagの音の設定・音の止め方
・活用方法|AirTagの悪用事例・ストーカー対策
・活用方法|AirTagの電池交換・電池の寿命
・お金事情|AirTagのセール情報・価格推移・値上げ
AirTag(本体)の購入はこちら
目次
AirTagをリモコンにつける方法
まず最初に、AirTagをリモコンにつける方法を紹介します
- 直接的に貼り付ける方法
- ケースを貼り付ける方法
- ゴムでくくり付ける方法
- ストラップで付ける方法
レビュー1|AirTagをテレビのリモコンに付けてみた
我が家のテレビリモコンにAirTagを付けてみたので、ここでご報告します
レビューする愛用中のAirTagケース|おすすめ
・安い(1,000円未満)
・小さい(5センチ以下)
・多色(全10種類)
AirTagケースの直接貼りがおすすめ
テレビのリモコンは平らな面が少ないです。ただ、リモコン類の中ではまだ広いほうなので、工夫のしようがありそうです
我が家のリモコンは多少平らな面がありましたので、最小クラスのケースを貼り付ける形で取り付けました。結果的に超快適になりました
自分でカット調整
最小クラスのケースをつけたといいましたが、そんなケースでもリモコンからはみ出してしまいましたので、自分で切ってサイズを調整しました
切れる切れないの問題もありますし、切っても機能するかの確認は非常に大事かと思いますが、筆者が買ったケースは全く問題なかったです
ちなみにAirTagのサイズは、横幅約4.3mmです。見た目と数字にはギャップがあり、4センチ以上ありますので、平らな横幅が4.3mm以上あるかしっかりと確認しましょう
強い粘着剤で失くさない
サイズの問題提起をしてきましたが、貼り付けた後、ずっと張り付いているかの問題もありますね。粘着剤の強さが問われる話です
筆者の買ったケースは、非常にベタベタしており、剥がそうとしなければ剥がれないほど強い粘着度であることが確かめられました
一方で、ケースの端がはみ出ていたり、しっかり貼り付けられておらず、剥がし始める箇所があったりするとさすがに剥がれると思いましたので、サイズ調整は大事であることがわかりました
ケースからAirTagが落ちないか
安いケースの場合、ケースからこぼれ落ちてしまう現象も報告されていますが、ケースを選ぶ上ではこれも非常に大事なことだと思います
このケースはどちらかというとキツめの収納スペースで入れるのを手こずるほど、フィットするタイプでした。なので、落ちる心配はまず無いと感じました
価格は1,000円未満で実用的
ニッチな商品は高額になりがちですが、このホルダーは1,000円未満であり比較的、実用的です。シリコン製で、手触りも非常に良いです
音もちゃんと聞こえる
AirTagを買って一番大事なのは、目的を果たせるかだと思いますが、音がちゃんと聞こえるかどうかは忘れがちだと思います
このケースは、見ての通りAirTagが直接見えており、平面部は隠れてしまっていますが、使ってみたところ、いたって普通の音量を感じることができました
考えうるデメリット
使いはじめて間もないのですが、今のところ見当たるデメリットはありません。リモコンも違和感なく置けますし、使い心地に影響もありません
あるとしたらですが、やはりケースが剥がれてしまう可能性があるということくらいでしょうか?暴れん坊な子供がいる場合など、剥がれるリスクは多少あるのだと思います
筆者のケースが剥がれた時は、ここに追記する予定です。
想像通りと予想外のメリット
言うまでもないと思いますが、メリットはテレビのリモコンを探さなくてよくなることです。冒頭申した通り、我が家ではリモコン探しが日課(冗談抜きで毎日)でしたが、それが一切なくなりました
意外なメリットとしては、リモコンの扱いが丁寧になったことです。ケースが外れてしまうことを恐れてか、夫婦2人はリモコンの扱いが雑じゃなくなりました
紹介したおすすめAirTagカバーケース
レビュー2|AirTagを小さいリモコンに付けてみた
レビューする愛用中のAirTagシール
・安い(1,000円未満)
・小さい(5センチ以下)
・他に種類がない(独占的)
小さいリモコンにはAirTagシールの直接貼りがおすすめ
小さいリモコンには取り付ける場所(貼る場所)がほぼないので、カバーやケースではなく、直接貼りのシールがおすすめです。厚さは3ミリ程度と厚めで、ブニブニした柔らかい柔軟性がある素材です
価格は1,000円未満で実用的
ニッチな商品は高額になりがちですが、このシールは1,000円未満であり比較的、実用的です。かつ2枚入りなので、何かあっても再トライできるので安心です
シールが外れないかが心配
今のところ問題はありませんが、AirTagが剥き出しですし、接着面が少ないので外れないかが心配です。引っ掛けたり、圧迫したりすると取れてしまう可能性があります
取れてしまうことがあったら、その旨もここでレビューしたいと思います。
レビュー3| AirTagを丸いリモコンに付けてみた
試してみたAirTagシール・ケース
シール等の貼り付け型は使えない?
直接貼るとなると、やはり丸いリモコンだと接触面積が少なすぎるため、シールがすぐに剥がれてしまい、実用的ではないことがわかりました
なので、おすすめはできません。おすすめはゴム等で括って一体化する方法です
ケースを輪ゴム装着するのが実用的かも?
だいぶ不恰好というか、アナログな方法になりますが、ケースを輪ゴムで止める方法が現実的かもしれません。これなら、外れる心配もほぼないですし、ボタンの邪魔にもあまりなりません
ゴムで括る方法は不恰好だが実用的
上の写真は、実際に我が家の丸いリモコンにAirTagを取り付けた様子です
ボタンを邪魔しない:だいぶ不恰好ではありますが、ボタンを邪魔することなく、確実に取り付けることができました
子供がイタズラすることもありましたが、2日くらいで飽きてしまい、今では日常的になりました
低価格で高コスパ:ちなみに写真のAirTagケースは、別記事でも紹介している「最も安いケース」ですが、問題なく使えています
穴があるリモコンにはAirTagストラップ
我が家にはないのですが、ストラップが付けられる穴が空いたリモコンもあるかと思います
ストラップは第一選択肢:その場合、少しブラブラとしてしまいますが、ストラップが第一選択肢になってくるのだと思います
外れる心配もないので、1番安心してAirTagを取り付ける方法かと思います。しかし、穴が空いたリモコンは少ないのも現実だと思います
紹介4|Apple TVのリモコンにはAirTag専用ケースがおすすめ
Apple TVのリモコンには、AirTag専用ケースが発売されています。まさにアップル信者向け商品ですね
第3世代のリモコンだけAirTagケースがある
いろいろ調べた結果、第3世代のApple TVリモコンだけAirTag専用ケースが販売されていました。自分のリモコンが第何世代なのかわからない方は、下記のリンクでお調べください
おすすめ紹介|AirTag収納リモコンケース
いくつかおすすめしたい商品がありましたので、紹介させていただきます
おすすめケース
最安ケース
最も安いAirTagケースです。1,000円を下回る価格でもありますので、ダメ元で良いからとにかく安く購入したい!という方におすすめです
お洒落ケース
最後の振り返り(目次の再掲)
最後にこの記事の振り返りです
まめ吉
購入はこちらから
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・レビュー|AirTagのおすすめケース・選び方
・活用方法|AirTagを何につける?活用法紹介
・活用方法|AirTagの音の設定・音の止め方
・活用方法|AirTagの悪用事例・ストーカー対策
・活用方法|AirTagの電池交換・電池の寿命
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