【決定版】写真・動画のおすすめ保存方法

【使い方】アナログ式のタイマーコンセントを比較レビュー|うるさいが設定が簡単|リビングや室外用におすすめ

ここでは「アナログ式」のタイマーコンセントを実物レビューを通して使い方を紹介します。

アナログ式は「ダイヤル操作」が主流で、直感的な操作と使いやすさが特徴です。一方で、音がうるさいというデメリットも目立つタイプです。

タイマーコンセントの分類

タイマーコンセントは、アナログ式、デジタル式、スマートプラグの3つに分けられます。実物を使った使い方と選び方を別記事で紹介しています。
デジタル式とスマートプラグについての使い方は別記事で紹介していますので、気になる方はご覧ください。
【選び方】タイマーコンセントの種類と活用例|静かなデジタル式がおすすめ|100均にはないよ【レビュー】屋外用の防雨タイマーコンセント・光センサー付|イルミネーション・水槽照明・工事現場におすすめ【使い方】アナログ式のタイマーコンセントを比較レビュー|うるさいが設定が簡単|リビングや室外用におすすめ選び方と種類屋外用アナログ式

直感的な操作でわかりやすい

ダイヤルで操作するので、深く考えずに直感的に設定することができます。電子機器が苦手な方もすぐに使いこなせるほどわかりやすい設定です。

うるさいのがデメリット

アナログ式の難点はうるさいことです。仕組み上、どの商品も音が出ます。しかも、結構うるさいです(笑)。寝室には明らかに向かないと思います。

リビングや室外におすすめ

非常に便利なんですが、音が気になってしまうので使う場所が限られます。音がなっても気にならない場所(リビング・室外・玄関など)におすすめです。

アナログ式タイマーコンセントの種類

アナログ式の中にも大きく2つの種類があります。

  • 繰り返しタイプ
  • 一回切りタイプ

繰り返しタイプは、オンとオフの時刻を設定したら24時間ごとに繰り返えされる仕組みです。ルーティン化されているものに適しています。

一回切りタイプは、設定した時間後に電源がオン、またはオフになる仕組みです。使うたびに設定したいものに適しています。

【繰り返し】アナログ式タイマーコンセントの使い方

仕組みさえ知っておけば、使い方は覚える必要がありませんので、仕組みからお伝えします。ここからは実際の商品を例に紹介していきます。

レビューするのはこちらの商品

一周が24時間の時計になっている

AM6:00〜AM9:00まで電源オン

繰り返しタイプは、24時間を一周とした時計構造になっています。コンセントに挿せばカチカチと時計のように周ります。

時刻合わせは線に合わせるだけ

最初、時刻設定が必要ですが、現時点の矢印にダイヤルを合わせるだけで設定が完了します。

オンは押す・オフは引く

オンとオフの設定はダイヤルの周りのボタンを押すか引くだけです。電源をオンにしたい時間帯は押して、オフにしたい時間帯は引くだけです。

あとはセットするだけ

上が常時通電モード、下がタイマーモード

最後にスイッチをオンにするだけで設定は完了です。まだ仕組みしか伝えていないですが、もう使い方は理解したかと思います。それほど簡単なんです。

【一回切り】アナログ式タイマーの使い方

一回切りタイプはもっと簡単です。聞かなくてもわかる人多いと思いますが、一応紹介しておきます。

レビューするのはこちらの商品

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥1,664 (2024/03/29 19:01:30時点 Amazon調べ-詳細)

切り替えたい時間を選択

ダイヤルを回して、オンオフどちらかの切り替えたい時間を設定します。ここで紹介する商品の上限時間は3時間40分です。同タイプで11時間が上限の商品もあります。

オン・オフを選ぶだけ

最後にオンにしたいのか、オフにしたいのかで差し込む場所を変えるだけです。

アナログ式タイマーコンセントにはできないこと

デジタル式にはできてアナログ式にはできないことを紹介しておきます。選ぶ際の着眼点としてお使いください。おすすめのデジタル式タイマーコンセントはこちら

曜日設定ができない

繰り返しタイプの話になりますが、アナログ式は24時間周期で動いているため、曜日の設定はできません。一方で、デジタル式では曜日設定ができます。

分単位の設定ができない

繰り返しタイプの話になりますが、物理ボタンの操作になるため、分単位での設定ができません。最小単位は15分のものが主流です。

遠隔操作ができない

番外編になりますが、アナログ式は遠隔操作ができません。一方で、ネット環境におかれた「スマートプラグ」ならできます。

いろんなタイプのアナログ式タイマーコンセント

これまで代表的なものを紹介してきましたが、商品によって特徴があったりするので、特徴的な商品を紹介していきます。

室内用のタイマーコンセント

繰り返しタイプ

・コンセント直結式
・通電確認ランプあり
created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥2,732 (2024/03/29 19:01:31時点 Amazon調べ-詳細)
・コード付き(1メートル)
・汚れ防止のカバー付き
・通電確認ランプあり
・コード付き(1メートル)
・汚れ防止のカバー付き
・通電確認ランプあり

1回切りタイプ

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥1,664 (2024/03/29 19:01:30時点 Amazon調べ-詳細)
・上限3時間
・コンセント直結式

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥1,627 (2024/03/29 19:01:32時点 Amazon調べ-詳細)
・上限11時間
・コンセント直結式
created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥1,791 (2024/03/29 21:58:14時点 Amazon調べ-詳細)
・上限3時間
・コード付き(1メートル)
created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥2,064 (2024/03/29 19:01:35時点 Amazon調べ-詳細)
・上限11時間
・コード付き(1メートル)

室外用のタイマーコンセント

室外用の防水製タイマーコンセントはおそらく下記の2種類が主流です。

・アナログ式(ダイヤル式)
・光センサーつき
・あと○時間後にオン・オフ
・防雨タイプ(防水)
・デジタル式
・光センサーつき
・あと○時間後にオン・オフ
・防雨タイプ(防水)

最後に振り返り(目次の再掲)

以上「【使い方】アナログ式のタイマーコンセントを比較レビュー|うるさいが設定が簡単|リビングや室外用におすすめ」でした。

購読者へのお願い

豆吉

また会いに来てね〜!