どうも、豆吉です
「光」を人生のテーマだと思い込んでる豆吉ですが、このページでは、以下のような悩みを持った人向けに記事を書きました
豆吉
↑こんなこと思ってる人多いのではないでしょうか
扇風機って、時代は変わっても相変わらず便利なものですよね。
でも、置くスペースやコンセントの観点から、どこでも置けるわけじゃないってことも事実で、ここがクリアできれば無敵なんだと思います
で!その最強の扇風機が、普通に〜、平然と〜、何食わぬ顔で〜、販売されていたので、このページではその商品を紹介したいと思います
ちなみに、我が家ではこの商品を実際に購入し、3ヶ月使い続けており、これからも使い続ける気満々です。なので、リアルな顧客レビューをお送りできると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
では、ここから商品紹介に移ります
目次
ドウシシャ サーキュライト ソケットモデル 電球色 60W相当 E26口金 風量3段階 リモコン付き
商品を10秒で理解!チェックポイント!
忙しい人のために10秒で商品がわかってしまうチェックポイントを作ってみました!この14項目をチェックしておくことで、その後の読み込みもしやすくなるのではないかと思います
- 場所を取らない
- コンセントがいらない
- 電池がいらない
- 取り付けが簡単
- 風の向きは自由
- 風は結構強い
- 風の強さは3段階
- 光の強さは2段階
- おしゃれ
- 燃費がいい
- 黄色と白色の2種類
- 価格は一万円以下
- 首は自動では振らない
- ファンを回しながら電気は消せない
以上になりますが、まあ、控えめに言って「かなりおすすめ」です
豆吉
何ができる?扇風機付き電球の機能を紹介
- LEDライト
- ファン
- リモコン
LEDライト
普通のLEDライトとしての機能が備わっています。中央にファンがあるためLEDは周りに配置されています
正面しか照らさないわけではなく、普通の電球と同様、あらゆる方向に光があたります
特徴として明るさの調節ができます。調節は付属のリモコンでしかできないのですが、二段階調整が可能です
電球の通常の明るさは40W相当と言われている中、この商品は、基本性能が60W相当の明るさであるため、暗くできる調整は大変嬉しい機能かと思います
ちなみに豆吉家では、暗めの設定にしています。それでも全然十分です
ファン
最大の特徴になりますが、ファンが付いていて、風を送る機能があります
換気扇のように空気を吸うのとは異なり、空気を送り出すものなので、ファンの正面に立つと普通の扇風機と同様に風を感じます
風の強さは三段階あり、最も強い設定ではそこそこの風がきます。どのくらいの風かは実際に感じてみないとわからないものと思いますが、見た感じはこんな感じ!という事で動画を貼ったので、ご覧になってみてください
【実際の作動動画:扇風機付きLEDライド】ドウシシャ サーキュライト ソケットモデル 昼白色 60W相当 E26口金 風量3段階 リモコン付き #電球 #LED #扇風機 pic.twitter.com/rs8DG1wPV2
— まめ吉|電気•家電大好き (@mamekichi_kun) August 10, 2019
この商品は、電気をつけるためのスイッチをオンオフ切り替えるだけでファンをオンオフできます
言い換えると、電気をつければファンがつき、電気を消せばファンも止まるという仕組みになっています
風向きの角度調整も可能です。天井からソケットまでの深さによって変えられる角度は変わります
※電気を消した状態でファンを回しておくことはできませんので、使い方をよくシミュレートして購入することをおすすめします
ちなみに、豆吉家では風量を最大設定にして、若干お風呂に向けて使用しています
リモコン
この商品には、標準装備としてリモコンが付いています。加えて、壁にリモコンを立て掛けておくための「フォルダー+両面テープ+ネジ2本+電池」がついています
リモコンには電池まで最初から入っているので、この商品を買う際に他に買っておくものは全くないと言っていいかと思います
リモコンの機能は上の写真で見てお分かりの通り、説明書がいらないほどシンプルなものです
- 風量:強中弱の3段階
- 光量:強弱の2段階
ここに使って!扇風機付き電球を使うおすすめの場所
- 脱衣所
- トイレ
- キッチン
脱衣所
脱衣所は、もっとも湿気がたまる場所ですよね。換気扇が付いていることが多いですが、本当に回ってるの?と思うくらい効果を感じられないのは、僕だけでしょうか?
冬は乾燥対策としていいのですが、夏はホントに死活問題ですよね。そんな時に、扇風機が手頃につけられたら最高ですよね
キッチン
どうしても熱のこもってしまう台所ってありますよね?
私も台所に扇風機がないと大変だった家を何度か経験しました
台所にも換気扇が付いていますが、換気扇は外に空気を出す事が主な役割なので、どうしても空気の流れは弱いですね
一方、扇風機付き電球は名の通り、扇風機ですからご存知の通り、風を送り出して空気の流れを作り出します
使ってみてわかりますが、空気を吸うのと送るのでは、体感は全く違いますね
トイレ
トイレにおいては、湿気というよりドンヨリ感を取るのにおすすめです。トイレにも換気扇が付いていますが、密室なので空気の流れがほぼないですよね
風向きは自由に変えられるので、自分に風を当てるのも良し、空気の循環として使うのも良しです
数字で見る!扇風機付き電球の機能
種類
2種類あり、白色と電球色です。電球色とは、黄色っぽい色のことを指します(このページで出てくる写真は、主に電球色のものです)
ちなみに、切り替えられるわけではありません。どちらかの色を購入時に選ぶことになります
サイズ
写真の通り、高さ19センチ、直径18センチです。ファンそのものの大きさは直径10センチくらいです
価格・値段
正直なところ、価格は、決して安くはないないです。記事更新時は8,000円代でした。ただ、他に類似商品がない今、安いか高いかは求める人によって感覚は違うかもしれませんね
豆吉
接続部・ソケット
E26という極一般的な型です。大家さんにここは特別でねー。と言われたりしない限りはほぼこの型ですね。E17か否かだけ確認してきたいところです
重さ
399gです
明るさ
繰り返しになりますが、60W相当の明るさしかなく、一択です。
世間には電球の明るさとして、主に2種類あり40W相当と60W相当がありますが、明るい方の明るさという認識で十分だと思います
音
豆吉家にはデジベルを測定できる機器がないので、残念ながら音量は測れません。個人的感覚になりますが、小さいためか普通の扇風機よりも音は小さいです。小さいといっても、見なくても音で付いてるか否かがわかるレベルです
消費電力・電気料金
定格消費電力は以下の通りです
- LED部(約9W(100%点灯時))
- ファン部(約4W(風量最大時))
概算になりますが電気料金は以下の通りです
- LED部の1日当たりの電気代・・・約0.24円
- ファン部の1日当たりの電気代・・・約0.1円
計算に使用した参考値:24時間のうち、点灯を1時間、LED電球のワット数を9W、ファン部ワット数を4W、新電力料金目安単価を27円/kWh(税込)としました
取付準備・取付方法・お手入れ方法
購入前にしておくべき準備や、取り付け方法、お手入れ方法を紹介します
取付準備
取付準備ですが、極めて簡単です。買い揃えるものはほぼなく、サイズや取付イメージを確認するだけです
サイズ
ソケット部分の型を確認します。E26かどうか確認して下さい。そして、接続部と天井までの距離を測って下さい。ここが長い(深い)と首が回る角度が制限されるのでそこだけ注意して下さい
リモコン
リモコンフォルダを取り付ける場所もイメージしておきましょう。リモコンフォルダの大きさはです。2メートルほど離れても反応しますが、上部のセンサーがライトに向いている必要はあるかと思いますので、その点考慮しておきましょう
取付方法
超簡単です。天井に届きさえすれば、一人でできます。元の電球を外し、この商品をクルクル回し、取り付けるだけです。電球切れの時の電球交換と同じです
もし接続部が「フック型」のシーリングライトに付けたいなら、方法は一つあります。変換アダプタを使う方法です。あくまで一例ですが、下記のような商品が1,000円以下で販売されています
お手入れ方法
ファンのカバーは開くことができ、ファンを直接触ることができます。頻度は他の換気扇と同様に2ヶ月に1回?程度が目安かと思います
豆吉家の使い方・実例紹介!
最後に豆吉家での使い方を紹介し終わりにしたいと思います!
豆吉
豆吉家では、脱衣所に使っています。ちなみに豆吉家の脱衣所は洗面所と洗濯機もあります
以前と同じ色を使いたくて電球色(黄色)を選びました
風量は最大設定で、明るさは最弱設定です。変えたことはありません
風向きはお風呂場に若干向けています。首振りはしませんよ(笑)
使用時間は普通の電気より少し長めに使っています
脱衣所に用がある時は、ほぼ水もの系に触れるかと思いますが、その後少しファンを付けっぱなしにして、1回忘れて思い出した頃に消すという事をしています
豆吉家では、豆吉の奥さんである豆子の方が気に入っています
以上、「【レビュ】扇風機付きライトならこれ!天井の電球と入れ替えタイプ【脱衣所や洗面所に超おすすめ】」でした。
豆吉