背面のデザインや色をとにかくアピールできるiPhoneのバンパーケースをレビューします。
最大限に活かしたい
まめ吉
デザインを最大限に強調
新しいiPhoneのデザインを最大限楽しみたい人にとって、バンパーケースは大変おすすめです。iPhoneの背面の質感を表現できるケースはほぼなく、できるならケースなしがおすすめです。
MagSafeもフル活用
最近、MagSafe関連アイテムも増えてきて、使ってみようと思う人も増えているかと思います。背面が隠れないので、ケースを気にせず自分が好きなMagSafeアイテムが使えます。
カメラを保護して平行に置ける
バンパーケースは隠れた機能を2つ持ちます。それはカメラレンズも守ってくれることと、iPhoneを平行に置けることです。普通のケースはカメラ部分だけが厚くなりますが、ならないのです。
レビュー集|ケース・フィルム
レビュー|iPhoneのバンパーケースの要点
レビューするバンパーケースの紹介
質が良さそうな他のバンパーケースの紹介は、記事後半でしています。よかったら最後まで見ていってください。
色のラインナップ
- シルバー
- ゴールド
- ブラック
- パープル
- ダークブルー
- グリーン
- ライトブルー
- レッド
iPhone14
iPhone14Plus
iPhone14Pro
iPhone14ProMax
バンパーケースは素のiPhoneを感じられる
主観が多少入りますが、裸のiPhoneはケースでは表現できない独特の雰囲気を醸し出していますが、バンパーケースならその雰囲気を失うことなく、保護することができます。
電波が弱くならない工夫
側面だけを覆うと、電波妨害や電波が悪くなると心配される人もいるかと思いますが、心配はいりません。
写真の通り、電波に影響する部分は覆わない構造をしており、考慮された設計がなされています。
なお、実際に使い続けていますが、裸iPhoneの時と他のケースを付けていた時と比べて電波状況は変わりないです。
もし気になることが出てきたら、ここでも共有します。
カメラレンズにも当たらない構造
側面だけ保護すると述べてきましたが、カメラのレンズもしっかり保護してくれます。ただ、直接的な保護ではなく、写真の通り、物が当たらないような保護の仕方です。
普段の生活では、iPhoneを置くときには基本、平らなところやそうでなくてもカメラが当たらないような置き方をすると思います。
ですので、今まで通りの使い方ならレンズに物が当たることは間違いなく避けられると思います。
色合いも似ている
iPhone本来の輝きはありませんが、似たような色合いをしています。
地面と平行に置ける密かな喜び
何のメリットになのかは分かりませんが、カメラを保護する出っ張りのおかげで、地面と平行にiPhoneを置けるようになります。
今まで、カメラの出っ張りのせいで、ケースを付けていても平行に置けないモヤモヤ感を感じていた人は多いのではないでしょうか?
モヤモヤ感がなくなり気持ちよく置けるので、あー、このバンパーケースにしてよかったなーと思えてしまうのは私だけではないかと思います(笑)
まめ吉
レビュー|iPhoneのバンパーケースの概要
iPhone14Proのバンパーケースの重さ
当記事でおすすめするバンパーケースの重さは、17.7g(グラム)です。アルミ製なので思ったより軽く、なんなら一般的なケースの平均と言われる20〜25gよりも軽いケースです。
iPhone14Proのバンパーケースの厚さ
当記事でおすすめするバンパーケースの厚さは、2.30mm(ミリ)です。筆者はたくさんのケースをレビューしてきましたが、アルミ製なので厚いかと思いきや、意外と薄くて感心しています。
iPhone14Proのバンパーケースの価格帯
当記事でおすすめするバンパーケースの価格は1,500〜2,000円代です。
レビュー|iPhoneのバンパーケースの外観
iPhone14Proのバンパーケースの全体像写真
裏から見ると、角が少し突出しているように見えます。一方で、iPhoneならではの色や質感はそのまま感じることができます。
写真のiPhoneは14Proのパープル色ですが、まるで素のiPhoneです。
表から見ると、これこそ何も付けていないように見えます。パープル色の場合、バンパーもパープル色もラインナップがあり、まるで裸です。
iPhone14Proのバンパーケースの下部写真
充電アダプタとスピーカー部分に穴が空いています。充電アダプタ部分はゴム素材でできており、弾力がある構造をしています。
他はアルミ製のバンパーで覆っています。
iPhone14Proのバンパーケースの上部写真
上部は全面をアルミ製のバンパーで覆っています。左上にストラップが取り付けられる穴が2つ空いています。
ちなみにケースはビタッとiPhoneに密着するため、ストラップを付けぶら下げたりしてもiPhoneがこぼれ落ちることはまずないと思います。
それほどのキツさです。一方で、脱着はしやすいちょうどいい塩梅の密着度です。
iPhone14Proのバンパーケースの右側面写真
ホームボタンがある側は、ほぼアルミで覆われていますが、電波の通り道とされる上下の2箇所はアルミではなく柔軟性がある樹脂で覆われています。
おそらく、この形状のおかげで電波状況も悪くならないのだと思います。
iPhone14Proのバンパーケースの左側面写真
音量ボタンがある側も電波の通り道である上下の2箇所がアルミ以外の素材で構成されています。
他のおすすめバンパーケース
ここまで一つの商品を紹介してきましたが、バンパーケースは他にも種類がありますので、筆者が気になったケースを紹介します。
アルミ感を強調
バンパーケースをつけるとiPhone本来のアルミ感は薄れますが、このバンパーはそれが防げそうです。ロックして装着するなど、ピッタリ感も実現できそうです。
丸みが特徴的で懐かしい
iPhone 8やSE第3世代を思わせる、丸みを帯びた角がないバンパーケースです。見た目も大きな変化を与えますし、持ちやすさもアップすることが期待されます。筆者は実物を見ていないので、購入は自己責任でお願いいたします。
一か八かの強烈デザイン
装着した様子が一切出てこないのが怖いですが、周りから注目されたいならこのバンパーケースはおすすめかもしれません。ただ、どんな使用感になるかは筆者も未知の領域ですので、購入は自己責任でお願いいたします。
最後の振り返り(目次の再掲)
最後にこの記事の振り返りです。
まめ吉
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