比較好きの筆者が「実際に使用する」サイフ付きケースを比較しながら紹介します!
豆吉
ウォレット型ケースともいうみたいだね。
ミニマリストが流行!
昨今「ミニマリスト」や「キャッシュレス決済」が流行していますが、財布型iPhoneケースもそのカテゴリーにも入ってくる商品かと思います。
女性にも人気!
実は女性にも人気があるのはご存知でしたでしょうか?ショルダーポーチのように肩掛けアイテムとして考える女性も増えており、女性向けの財布型ケースも増えています。
目次
実用的な財布付きiPhoneケースとは?
まず、実用的な財布付きケースについて、筆者の考えを述べさせていただきます。考え方が違う場合、求めるケースとは程遠いものの紹介になってしまうと思いますので、まずは考え方の擦り合わせから行っていきましょう!
最低限のものが入らないと意味がない
いくらミニマリストだからといって、小さければ良いという話ではないんですよね。必要なものはちゃんと収まってもらわないと「使い続ける」ことはできません。
財布に最低限入れたいもの
- お札
- 小銭
- カード
- カギ
お札の枚数ですが、最低6枚は入るスペースが必要と考えます。内訳は一万円札1枚、五千円札1枚、千円札4枚です。この6枚があれば大抵不足することは無いと思います。
カードは最低でも4枚必要です。運転免許証、保険証、クレジットカード、キャッシュカードです。さすがにこの4枚はなくてはならないはずです。
クレジット一体型キャッシュカードがあるようですが、セキュリティ面においてまだ不安が残る領域かと思うので筆者はまだ手を出していません。
保険証を持ち歩かない方もいるようですが、おすすめしません。所持していないと、いざ大きな怪我や病気になった時に医療費の全額負担をすることになり、現金確保の手間だけ増えるからです。
一方で、車によく乗られる方は考え方は変わってくるかと思います。車の鍵は財布に収まらないほど大きく、一緒に入れることのメリットは少ないように感じます。
以上で「最低限のもの」の紹介は終わりです。
無理をすると続かない
これまで、筆者の経験と市場の動向を踏まえ「一般的に」必要なものを列挙させていただきました。ただ、正直言って、人によっては過不足があったかと思います。
それは当然のことかと思います。人によって環境や求める条件が違うので仕方ないことだと思いますが、それを踏まえ一つお伝えしたいことがあります。
必要なものを無理して減らさないで下さい=自分に合ったケースを見つけてください。
理由は続かないからです。本当は入れたいものがあるけど、我慢することはよくないです。我慢することは「不便」になることであり、結局続かず時間とコストを奪われるだけになるからです。
ということで、無理はしない範囲で理想的な財布付きケースを探しましょう!
【2020年度】iPhone12/12Pro/12ProMax/12miniのおすすめ財布型ケース(小銭・カード)
※上記の商品は筆者が「実際に使うもの」を選ぶために実費で購入した物です。正直、この3つを選ぶ時点で、選りすぐりの商品ですが、さらにランク付けしました。
コスパ最強!ビギナー必見
第1位:安くて必要最低容量の財布付きiPhoneケース「Case Me」
・iPhone12Pro
・iPhone12ProMax
・iPhone12mini
毎年iPhoneを買い替えている筆者ですが、直近ではiPhone12Proを使用しており、同モデルのおすすめケースを写真多めで紹介します。
・安過ぎるのでお試しでもOK
最適な収納スペースが最大の魅力
ザ・ジャストサイズ!と言いたくなるほどニーズを満たしてくれるサイズです。各パーツの紹介は写真とともに行ってまいります。
2,000円代とは思えない質感
まずは全体感の紹介です。他商品で見られる詰め込みすぎ感もなく、無理のないサイズで収まっています。また、期待を越える触り心地です。低価格であることから「革製ではない」と思いますが、まるで革のような「滑らかな」質感です。
お洒落さも一級品
写真を見ただけで感じる方もいるかと思いますが、だいぶスタイリッシュで、色もクールです。これは他の商品を見てもらえばよりわかると思うので、ぜひ周りを見渡してみてください。
最適サイズの小銭入れ
これ以上ないほどのジャストサイズです。100円玉は10枚ほどなら余裕を持って入れられることがわかり、充分な容量が入ることが確認できました。筆者は鍵もここに入れています。
サイズが小さいので出しにくいのでは?と思う方もいらっしゃるかと思いますが「柔軟性」があり、口を大きく開けることができ、不便さは感じません。
チャックが丈夫で防塵加工
チャック(ジッパー)は動きが「硬め」で、容易に開いたりしないので安心できる構造になっています。また、よく見ると「防水加工」によく使われる構造にも似ており、容易に汚れや水が付かない構造になっています。
厚いカードは4枚収納可能
カード入れは3ヶ所用意されていますが、実質的には4枚入ります。裏技に近いですが、ケースとiPhoneの間にも収納できることが体験してわかりましたので、筆者はそこにあまり使わないカード(運転免許証)をしまっています。
iPhoneのMaxシリーズ以外を使っている方は、一点注意がございます。カードの収納は2段構造になっていますが、サイズが小さいため、下のカードは隠れてしまいます。この点は、買う前は気付けないので注意が必要です。
お札は横挿しポケットに収納
お札は窓が付いている横挿しポケットに収納しています。折り曲げることが条件になりますが、5枚以上入ることは確認できました。
入れ方ですが、重ねて折ってしまうと折り目が厚くなり、蓋が閉まらなくなってしまうようなので、一枚一枚折って入れる必要がありそうです。あまり使わない一万円札は右側のカード入れに収納しています。
強力な磁石ボタンが強力サポート
ちゃんと磁石はくっ付くの?と思ったかたもいらっしゃるかと思いますが、磁石が想像以上に強く、細かいようですが大変おすすめできるポイントです。
カードや小銭をたくさん入れると自然と財布は厚くなるかと思いますが、磁石が強力であるため、厚くてもちゃんと閉まることには驚きました。この強さならポケットにiPhoneを入れていても開く心配は無さそうです。
一方で、磁石が強力であるが故に「接合部」が痛んでしまわないかが心配になりました。磁石が強いからといって、乱暴な扱いはせず、丁寧に使う必要はありそうです。
驚くほどの軽さ
商品が家に届き、手に取った瞬間感じたことは、「見た目に反し軽い」ということです。測ってみたところ空の状態で「52グラム」しかありませんでした。※他商品は80g以上あるので圧倒的な軽さです。
筆者が普段入れているアイテムを含めて測ってみたところ、約140グラムほどであることがわかり、約90グラムは収納可能のようです。※筆者は余裕を持って使っているので詰め込めばもっと入りそうです。
カラーバリエーションが豊富
色の数も豊富でどのニーズも満たせるラインナップになっているかと思います。販売状況は変わると思いますので、リンク先で確かめることをおすすめします。
- ブラウン
- ダークブラウン
- ブラック
- ブルー
- レッド
iPhoneスタンドの代わりになる
ポケット部分が支えとなり、iPhoneスタンドとしても活躍します。調節すれば横向きに限らず縦向きも可能です。
意外と持ちやすい
意外と持ちやすいのも利点です。当初iPhone自体が厚くなるので持ちにくくなるなあと思っていましたが、指に引っかかりやすくなるため逆に持ちやすくなりました。
カメラを覆わない構造は意外と大事
カメラ部分を覆ってしまうケースの場合、開いてから撮ることになるので、いざ写真を撮る際に邪魔になります。
シャッターチャンスは「1秒未満」の戦いであることが多いので、カメラアプリをよく使う人にとっては地味に大事なポイントです。
マグセイフは出来なくなる…
デメリットはいくつかありますが、マグセイフ充電が出来なくなることが1番大きなデメリットかと思います。
また、ファスナーの持ち手がブラブラしてしまうのは個人的に不要かなと感じています。ま、取り外してしまえばいいんですけどね。
以上が最もおすすめする財布付きiPhoneケースの「Case me」の紹介でした。
どうでしたでしょうか?お世辞抜きにメリットばかりだったのではないでしょうか?ミニマリストさんや生活を一工夫したいという方はぜひお試しください。
対応シリーズは限られていますので、ここで全部紹介しておきます。
第1位の商品リンク
▼iPhone12miniのサイズにも対応
小さいサイズにもかかわらずラインナップされているのはありがたいですね〜。ミニマリストの方々も大喜びなはずです。
▼iPhone12Pro/iPhone12のサイズにも対応
これまで詳しく紹介したモデルです。iPhone12ProとiPhone12はサイズが同じなので、併せて記載しています。
▼iPhone12Pro Maxのサイズにも対応
最も大きサイズのiPhoneです。この財布はiPhoneのサイズに比例した大きさになっているので、財布の容量も最大クラスになっています。
※あいにくiPhone11/XS/X/8/7/6は同じモデルは確認できておりません。
豆吉
期待を超える大容量
第2位:小さいのに大容量な財布付きiPhoneケース「ZVE」
・iPhone12ProMax
・iPhone8Plus/7Plus
・iPhone8/7/SE2
・iPhoneXR
・iPhoneX/XS
可愛さたっぷりのローズゴールド色やショルダーベルトは、まさに女性を意識した商品といえるでしょう。一方で、黒色は落ち着きを感じさせる装飾で、男女どちらでも合うケースです。
・余るほどの大容量スペース
・男女兼用財布一体型ケース
普通の財布レベルの収納スペース
このケースの最大の特徴は「実用的である」ことだと思います。コンパクトさも大事だけど、ちゃんと財布としても使いたい人には非常におすすめです。
小銭は少なくとも20枚、収納可能
そんなに入れることはないと思いますが、少なくとも20枚の小銭は入ります。小銭を目一杯入れるというよりかは、余ったスペースにお札やカードを入れた方が現実的かと思います。
カードは5枚、無理すれば9枚も
カード専用のポケットが3つ付いています。小銭スペースには少なくとも2枚おり、標準で5枚は入ります。そして、カードポケットに2枚ずつ入れたり、小銭スペースにもう少し入れることができるので頑張れば9枚は入ります(正直もっといけるかも)。
紙幣は5枚、無理すれば10枚
お札は小銭スペースに入れるのが無難かと思いますが、けっこうスペースがあるので折りたたんだ状態で5枚は入ります。無理すれば10枚は入ります。
小銭収納スペースはマチもあり容量が大きいので、財布として使うのならば、小銭、カード、お札の優先バランス次第でどうにでもなると思います。
出し入れがしやすい小銭入れ
コンパクトさを追求すると出し入れがしにくくなるのが一般的ですが、このケースはその常識を覆します。
普通の財布のように使うことができ、支払いの際にモタモタしたくない人にとっては、このケースを選ぶ大きな理由になると思います。
鍵や御守りも余裕で入る
お財布に鍵や御守りも入れている方もいるかと思いますが、スペースに余裕があるので、そういったものも入れることができます。鍵は2本くらいは余裕で入ると思います。
カメラを覆わない構造は意外と大事
カメラ部分を覆ってしまうケースの場合、開いてから撮ることになるので、いざ写真を撮る際に邪魔になります。
シャッターチャンスは「1秒未満」の戦いであることが多いので、カメラアプリをよく使う人にとっては地味に大事なポイントです。
男性から見ても可愛いピンク色
このケースはどちらかというと女性向けに作られているのかなと思える点が色です。写真の通り、このケースは、黒とローズゴールド色があるのですが、非常に可愛らしい作りになっています。一方で、黒は派手さがなく落ち着いた出来になっており、男女共に使いこなせる装飾になっています。
ストラップとチェーンの同梱はお得
特にチェーンは別売りされていることが多く、込み込みで購入できるのはお得だと思います。男性は不要かもしれませんが2,000円代で購入できるケースなのでそこは器を大きく見せましょう。
嵩張るのはしょうがない?
これまでメリット要素ばかりお伝えしてきましたが、デメリットもあります。それは大容量がゆえの嵩張りです。
1位で紹介したケースと比較してもわかる通り、容量が大きいのでケース自体も分厚くなります。
また、重さもあります。このケースは約90g弱あり、これも1位のケース(約50g)とは、差がある結果となっています。
とにかく、取り出しやすく大容量であることがこのケースの売りなので、何を優先させるかは皆さんにお任せします。
第2位の商品リンク
▼iPhone12Pro/iPhone12のサイズにも対応
これまで詳しく紹介したモデルです。iPhone12ProとiPhone12はサイズが同じなので、併せて記載しています。
▼iPhone12Pro Maxのサイズにも対応
最も大きいサイズのiPhoneです。この財布はiPhoneのサイズに比例した大きさになっているので、財布の容量も最大クラスになっています。
※あいにくiPhone12miniでは確認できておりません。
▼iPhone7_iPhone8_iPhoneSE2のサイズにも対応
最も販売数の多い人気サイズのiPhoneです。今だに人気なので、ラインナップされていると助かりますね。
▼iPhone7Plus_iPhone8Plusのサイズにも対応
この大きさにも対応してくれるなんて有難いですね。
▼iPhoneXRのサイズにも対応
まだ在庫があるのを確認することができました。
▼iPhoneX_iPhoneXSのサイズにも対応
まだ在庫があるのを確認することができました。
豆吉
分けても使える
第3位:分離型の独立財布付きiPhoneケース「WANT MORE」
・iPhone12Pro/12
・iPhone11
・iPhone11 Pro
・iPhoneXR(iPhone11と兼用)
・iPhone8
・iPhone7
・iPhoneSE(第2世代)
・余るほどの大容量スペース
・男女兼用財布一体型ケース
分離できる財布が重宝
このケースの最大の特徴は「分離できる」ことだと思います。また、分離したとしても単体で使用できるほどしっかりとした造りになっています。
単体でも成り立つほどしっかり
非常にコンパクトであるにも関わらず、ポケットが5つも備わっています。人によってはこの財布だけでも欲しいレベルのしっかりとした作りです。
カードは3枚、頑張れば4枚
カードはぴったり入る作りになっています。両サイドに1枚ずつが標準かと思いますが、頑張れば2枚ずつ入ります。写真は厚いカードです。
紙幣は10枚程度は余裕
紙幣は両脇に5枚ずつの計10枚の収納が可能です。頑張ればもっといけますね。
小銭は10枚、鍵は1本
上の写真の通り、中央にコインスペースがあり、中身が見やすい構造になっています。小銭は最低限の10枚は収納可能です。鍵も1本くらいなら入ります。
第3位の商品リンク
▼iPhone12Pro/iPhone12のサイズにも対応
これまで詳しく紹介したモデルです。iPhone12ProとiPhone12はサイズが同じなので、併せて記載しています。
▼iPhone12Pro Maxのサイズにも対応
最も大きいサイズのiPhoneです。この財布はiPhoneのサイズに比例した大きさになっているので、財布の容量も最大クラスになっています。
※あいにくiPhone12miniでは確認できておりません。
▼iPhone7_iPhone8_iPhoneSE2のサイズにも対応
最も販売数の多い人気サイズのiPhoneです。今だに人気なので、ラインナップされていると助かりますね。
▼iPhone7Plus_iPhone8Plusのサイズにも対応
この大きさにも対応してくれるなんて有難いですね。
▼iPhoneXRのサイズにも対応
まだ在庫があるのを確認することができました。
▼iPhoneX_iPhoneXSのサイズにも対応
まだ在庫があるのを確認することができました。
【2019年度】iPhone11/11Pro/11ProMaxのおすすめ財布型ケース(小銭・カード)
期待を超える大容量
第1位:小さいのに大容量な財布付きiPhoneケース「ZVE」
・iPhone12ProMax
・iPhone11ProMax
・iPhone11Pro
・iPhone11
・余るほどの大容量スペース
・男女兼用財布一体型ケース
iPhone12モデルを参照ください
こちらのケースのレビューは、上で紹介したiPhone12シリーズのケースを参照していただきたいです。ほぼ同じ形ですので、ほぼ感覚はつかめると思います。
マチがないのでコンパクト
iPhone12シリーズとは違う点がありますので、ピックアップしておきます。小銭入れの部分において「マチ」がないタイプになります。これによって、薄くなりコンパクトな造りとなっています。
分けても使える
第2位:分離型の独立財布付きiPhoneケース「WANT MORE」
・iPhone12Pro/12
・iPhone11
・iPhone11 Pro
・iPhoneXR(iPhone11と兼用)
・iPhone8
・iPhone7
・iPhoneSE(第2世代)
・余るほどの大容量スペース
・男女兼用財布一体型ケース
iPhone12モデルを参照ください
こちらのケースのレビューは、上で紹介したiPhone12シリーズのケースを参照していただきたいです。ほぼ同じ形ですので、ほぼ感覚はつかめると思います。
長財布型ウォレット
第3位:折畳み式の長財布付きiPhoneケース「East wave」
・iPhone12Pro/12
・iPhone11
・iPhone11 Pro
・iPhoneXR(iPhone11と兼用)
・iPhone8
・iPhone7
・iPhoneSE(第2世代)
・iPhone6s/6
・iPhoneSE/5s/5
・見た目がまるでサイフ
・小銭が出しやすい
画面保護作用
このケースは財布型では珍しく「折畳み式」のケースです。画面を覆う形になるため、画面保護作用を生みます。しかしながら、内側に入れるカードによってはずっと画面に負担をかけることになるので、逆効果になる場合があるので注意が必要です。
小銭が出しやすい
一辺全てにファスナーがついているため、口が広く、小銭が出しやすい構造になっています。しかしながら、カードを入れ過ぎると開けづらくなるので注意が必要です。バランスをとることをおすすめします。
見た目がまるで財布
写真の通りですがまるで「長財布」のような形状をしています。違和感が少ない形状であるとも言えるので、人に気にされるのが嫌な人にとっては、非常に好ましい形のケースです。
最後に振り返り(目次の再掲)
豆吉