【3.3倍】20W-USB-C電源アダプタによるiPhone12の充電速度 | 従来の充電器(5W-USB)と比較してみた

まめ吉というマスコット豆吉

USB充電器とUSB-C充電器の充電速度、どのくらい差があるの?

 

USB-C対応の充電器を購入しようか迷っている方へ。今までの充電器とUSB-Cタイプの充電アダプタの充電速度比較結果を紹介します。

 

筆者(豆吉)の紹介歴代iPhoneを初代から全ての世代を使ってきたAppleヲタクです。Apple製品を眺めるのももちろん、使いこなすことに命を賭けるブロガーです。

iPhone12の同梱コードはUSB-Cタイプ!

コロナの影響もありましたが、2020年10月ついにiPhone12シリーズが発売されました。形や性能に注目が集まっていますが、充電コードがUSBからUSB-C端子に変わったことも話題になっています。

iPhone12には充電アダプタがない!

加えて、USB-C端子に対応する充電アダプタが同梱されておらず、賛否の声が挙がっています。そんな中、ひそかな話題になっているのが「USB-Cタイプ用の充電アダプタ」を買う必要はあるのか?という話です。

USB-C充電アダプタは買う必要性ある?

「USB-Cタイプの充電アダプタ」は2019年発売のiPhone11Pro・11ProMaxにだけ同梱されたアダプタなので、持っている人は非常に少ないことが予想され、ほとんどのiPhoneユーザーは、持ち合わせていないことが予想できます。

ちなみに、現にiPhoneユーザーは従来の充電アダプターを必ず持っているので、絶対に買う必要があるわけではありません。しかしながら、新たな充電コードが手元にある以上、活用したいと思うのは皆同じではないでしょうか。

比較調査してみました!

そして、新たに「USB-Cタイプ用の充電アダプタ」を買うかの議論ですが、判断軸となるのは充電速度と価格だと思います。

ということで「USB-Cタイプ用の充電アダプタ」の価格と充電速度を計して、従来の充電アダプターと比較してみました。

使用するUSB-C電源アダプタ

Apple 20W USB-C電源アダプタ
Apple(アップル)

比較する充電器(電源アダプタ)の紹介

比較結果を紹介する前に、比較対象となる充電器(電源アダプタ)を紹介します。

シンプルに比較するため、共にApple純正品で比較しました。

比較したアダプタ

5W USB電源アダプタ


▲5W USB電源アダプタ:もっともよく見るiPhoneの充電器です。

初代iPhoneから採用されてきた電源アダプタですが、今となっては最も遅い充電器となりつつあります。

20W USB-C電源アダプタ

Apple 20W USB-C電源アダプタ
Apple(アップル)

▲20W USB-C電源アダプタ:iPhoneを最速スピードで充電できる電源アダプタです。

※ちなみに20W以上の電源アダプタで充電してもスピードは変わらないので、最速を体験したいなら20Wで十分です。

余談ですが「20W USB-C電源アダプタ」はiPhone12シリーズが発表される前までは18Wタイプで2,800円(税別)でした。つまり、iPhone12シリーズの発表によって800円も値下げされたことになりますね。これは心理的にだいぶお得感を感じます。

2020年9月で販売終了

充電速度の比較結果

本題の比較結果です。まずはグラフから。50%、80%までの充電速度に注目です!

※充電率80%以上の部分は「バッテリー充電の最適化(オン)」による速度制御が行われた調整された値です。オフにするともっと速くなりますが、バッテリーの劣化がおこるので推奨されません。

比較グラフ

比較表

電源アダプタ 50%到達時間 80%到達時間 100%到達時間
5W USB 96分 141分 222分
20W USB-C 29分 55分 110分
速度比 3.3倍 2.5倍 2.0倍

※充電率80%以上の部分は「バッテリー充電の最適化(オン)」による速度制御が行われた調整された値です。オフにするともっと速くなりますが、バッテリーの劣化がおこるので推奨されません。

充電率50%までは3.3倍速い‼︎

グラフからもわかることですが、20Wの方が5Wよりも3.3倍も充電速度が速いことがわかります。

20Wと5Wは、値として単純に4倍の差で、充電速度も4倍というわけではありませんでしたが、3倍も差があれば十分「違いがある」と言える結果だったのではないかと筆者は思います。

充電率80%までは2.5倍速い

ちょっと意外だったのですが、充電率が上がってくると、20Wの充電スピードは落ちてくるようです。値としては2.5倍という結果になりました。

充電率100%までは2.0倍速い

グラフをみればおわかりかと思いますが、充電率100%までの時間は半分という結果になり、充電スピードは2倍ということがわかりました。

まとめ:とにかく2倍以上速いし、超効率よくできている

以上が測定結果だったわけですが、とにかく2倍以上の速度がでるという事がわかりましたね。2時間かかっていたところが1時間で済むって、本当にすっごい事ですよね。

 

そして、全体を見て言える感想ですが、この電源アダプタは、充電率が低いほど充電速度が速くなる仕様になっていますが、それって超効率良くないですか!?

 

というのも、充電器の性能が求められるのって、充電率が低い時だと思うんです。充電が無くなりそうでヤバい!って時に充電器に頑張って欲しくて、それ以外はだいたい寝てる間に充電してますもんね。

 

測定し、グラフを作成した時はなんで比例関係になってないんだ??と思いましたが、このメリットに気付いた時の感動は今でも忘れませんって、ちょっと大袈裟でしたね。でも、とにかくすごいです。

 

という事で、USB-C電源アダプタは2倍以上の充電速度を出してくれる電源アダプタだったという事ができる記事でした。

 

これで、終わりです。
以上「【3.3倍】20W-USB-C電源アダプタによるiPhone12の充電速度 | 従来の充電器(5W-USB)と比較してみた」でした。

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